7月1日、中村交響楽団の定期演奏会が四万十市立文化センターで開催された。ベートーヴェンの運命、ヨハンシュトラウスの美しき青きドナウなど易しい聞きなれた曲目だった。
合唱団むぎと宿毛市民合唱団の合唱も応援出演があり、聞きごたえのある演奏会だった。
中村交響楽団は、1946年小島勝(1908~1997)が四万十市にアマチュアオーケストラを創設したことに始まる。高知県文化賞や中村市功労賞など受賞。
東京公演やウイーンフィルのライナーキュッヒル氏と共演したこともあり、地方の文化向上に活躍している。いつまでも続けてほしい。
合唱団むぎと宿毛市民合唱団の合唱も応援出演があり、聞きごたえのある演奏会だった。
中村交響楽団は、1946年小島勝(1908~1997)が四万十市にアマチュアオーケストラを創設したことに始まる。高知県文化賞や中村市功労賞など受賞。
東京公演やウイーンフィルのライナーキュッヒル氏と共演したこともあり、地方の文化向上に活躍している。いつまでも続けてほしい。