四万十川のほとりにて

Uターン爺さんのガーデニングや田舎暮らしを日記に。

足立美術館の庭園

2015-11-06 09:48:03 | アート・文化
足立美術館の庭園は外国人の評価で日本一になっている。京都の日本庭園などを超えての評価であるので、いったいどのような庭園なんだろうと、大山登山のついでに行ってきた。
確かに素晴らしい日本庭園だった。築山、枯山水、滝、刈り込まれたサツキ、遠くの山の借景など、これが日本庭園だよと主張している。しかし僕は好きになれない。あまりに作り過ぎという印象だ。ポールスミザー氏(イギリス人ガーデナー)は何というだろう。
 庭園は地上に描いた絵のようなもの、自分もガーデニングを始めて20年近くになるが、なかなか思うような絵が描けない。心に豊かさや感動をもたらしてくれるもの、見ていて癒されるような庭園を作りたい。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 遅咲きのひまわり | トップ | 霜月祭(幼・小・中の文化祭) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アート・文化」カテゴリの最新記事