今夜はちょっと趣を変えまして、
徒然なる物書きについて。
このブログはほんと気ままに下書きもなく、思い付くまま記していますが、
やはり書籍という形で出版するとなると、そうもいきません。
私が書いた元々の原稿に対して出版者の方々と綿密な校正などを繰り返し、
ターゲットとする読者層に多く読んで頂ける作品に仕上げていく過程があります。
私としてもかなり集中力を要する作業で疲労感も甚だしいですが、
それを乗り越えて作品が完成した喜びはまたひとしおですね。
そんなこんなで、気ままな物書き談義を。
さて。
このブログを長らく読んで頂いている読者様はご存知だと思いますが、
私はこれまでに3冊の本を世に送り出してきました。
・『歯磨き健康法ーお口の掃除で健康・長寿ー』(2008年、KADOKAWA)
・『ミュータンス・ミュータント』(2017年、幻冬舎)
・『頼れる歯医者さんの長生き歯磨き』(2019年、わかさ出版)
1冊目の新書は発売から12年近くになりますが電子書籍化もされており、
全国で120を超える図書館に所蔵されております。
病院内の歯科に勤務するようになって初めて出版した健康本ですね。
夜寝る前のスローな時間帯にじっくり丁寧に歯磨きする「スロー・ブラッシング」を提唱し、
健全な歯と身体の健康との関わり等について分かりやすく解説。
その本がさらに進化したのが、3冊目の長生き歯磨き。
大阪にある同じ病院歯科で10年以上勤めてきて多くの経験を積み、
歯の健康が長生きの大きな秘訣であることを目の当たりにしてきました。
そんな日常の病院歯科での診療風景も交えながら、
歯磨きの大切さ等についてまとめた、ある意味で集大成的な本であります。
昨年出たばかりの本ですが電子書籍化されており、
すでに50近い図書館の蔵書となっていますね。
そんな中でもちょっと路線を変えたのが、2冊目の本。
虫歯菌のミュータンス菌をもじった駄洒落風のタイトルですが、
内容は本格的な長編ミステリー小説。
歯科医師ならではの描写も盛り込んでいますが、
あまり専門的な難しい内容にならないよう、読みやすく仕上げてあります。
続編やスピンオフ的な作品の執筆もぼちぼち続けていますが、
現在は映画化など二次創作作品の製作に対する仕事が忙しくなっていますね。
コロナ禍の影響でなかなか進まないもどかしい状況ではありますが、
製作者様と連絡を取り合いながら着実に話を進めています。
全国50超の図書館に所蔵されております。
現在はメール等の便利なツールがありますので、
原稿や写真・画像のやり取りなど、作業がとてもしやすくなりましたね。
昨年出した3冊目の時はスマホも大活躍。
時代の進歩の恩恵を駆使しながら、よりスピーディに作業を進めることができました。
いずれも東京の出版社だったこともありますが、
大阪に住む私にはすごく役に立ったと思います。
今後も、私の執筆はもちろん続ける予定です。
いつの日か、新たな小説や健康本、あるいは全く別のジャンルで出すことがあるかも。
それはまたのお楽しみということで、乞うご期待。
でもやっぱり、気楽に自由に書けるブログの居心地が良過ぎて、
しばらくここで徒然なる執筆活動を続けてるような気もしますね。
徒然なる物書きについて。
このブログはほんと気ままに下書きもなく、思い付くまま記していますが、
やはり書籍という形で出版するとなると、そうもいきません。
私が書いた元々の原稿に対して出版者の方々と綿密な校正などを繰り返し、
ターゲットとする読者層に多く読んで頂ける作品に仕上げていく過程があります。
私としてもかなり集中力を要する作業で疲労感も甚だしいですが、
それを乗り越えて作品が完成した喜びはまたひとしおですね。
そんなこんなで、気ままな物書き談義を。
さて。
このブログを長らく読んで頂いている読者様はご存知だと思いますが、
私はこれまでに3冊の本を世に送り出してきました。
・『歯磨き健康法ーお口の掃除で健康・長寿ー』(2008年、KADOKAWA)
・『ミュータンス・ミュータント』(2017年、幻冬舎)
・『頼れる歯医者さんの長生き歯磨き』(2019年、わかさ出版)
1冊目の新書は発売から12年近くになりますが電子書籍化もされており、
全国で120を超える図書館に所蔵されております。
病院内の歯科に勤務するようになって初めて出版した健康本ですね。
夜寝る前のスローな時間帯にじっくり丁寧に歯磨きする「スロー・ブラッシング」を提唱し、
健全な歯と身体の健康との関わり等について分かりやすく解説。
その本がさらに進化したのが、3冊目の長生き歯磨き。
大阪にある同じ病院歯科で10年以上勤めてきて多くの経験を積み、
歯の健康が長生きの大きな秘訣であることを目の当たりにしてきました。
そんな日常の病院歯科での診療風景も交えながら、
歯磨きの大切さ等についてまとめた、ある意味で集大成的な本であります。
昨年出たばかりの本ですが電子書籍化されており、
すでに50近い図書館の蔵書となっていますね。
そんな中でもちょっと路線を変えたのが、2冊目の本。
虫歯菌のミュータンス菌をもじった駄洒落風のタイトルですが、
内容は本格的な長編ミステリー小説。
歯科医師ならではの描写も盛り込んでいますが、
あまり専門的な難しい内容にならないよう、読みやすく仕上げてあります。
続編やスピンオフ的な作品の執筆もぼちぼち続けていますが、
現在は映画化など二次創作作品の製作に対する仕事が忙しくなっていますね。
コロナ禍の影響でなかなか進まないもどかしい状況ではありますが、
製作者様と連絡を取り合いながら着実に話を進めています。
全国50超の図書館に所蔵されております。
現在はメール等の便利なツールがありますので、
原稿や写真・画像のやり取りなど、作業がとてもしやすくなりましたね。
昨年出した3冊目の時はスマホも大活躍。
時代の進歩の恩恵を駆使しながら、よりスピーディに作業を進めることができました。
いずれも東京の出版社だったこともありますが、
大阪に住む私にはすごく役に立ったと思います。
今後も、私の執筆はもちろん続ける予定です。
いつの日か、新たな小説や健康本、あるいは全く別のジャンルで出すことがあるかも。
それはまたのお楽しみということで、乞うご期待。
でもやっぱり、気楽に自由に書けるブログの居心地が良過ぎて、
しばらくここで徒然なる執筆活動を続けてるような気もしますね。