晩秋の京都探訪…京大学園祭2024。

今夜もちょっと趣を変えまして、
久しぶりに訪れた秋の京都の話題を。
昨年に引き続き、京都大学の学園祭に行ってきました。

私にとって縁もゆかりもある京都大学。
恒例の一大イベントは行きたくなりますね。




さて。
今年の11月祭のテーマは「無限の才能。略して無能」。
さすが京大！今年もユーモアが冴えてますね〜

入口を入って、すぐの立て看板。
まずは、このテーマをチェックしてから学祭散策が始まります。

キャンパスは秋らしく銀杏の葉が黄色く色付いていました。





今年は昨年と比べて、もみじの紅葉が遅いですね。

京大のシンボル・時計台と紅葉。
昨年は赤く色付いていた紅葉が、まだ中途半端な染まり具合。
たくさんのクラブやサークルの出店、とても賑わっていますね。


合気道サークルのホットドッグ「合氣ドック」（？）。
ケチャップとマスタードたっぷりで美味しかったです。




メインステージでは縄跳びのパフォーマンスなどを観たりしましたが、
次第に曇って寒くなってきたので、
学舎に入って落研の落語や漫才を観たりしました。


終わる頃には、すっかり夜。
時計台の時計が明るく輝いていました。





今年もたっぷり満喫しましたが、
帰る頃には大変寒くて、
マフラーとネックウォーマーのダブル装備で防寒したのは正解でしたね。

また来年が楽しみです。