由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース484…。愛媛・みかん100万円、巣ごもり談義。

2020-11-06 21:32:41 | 日記
今夜は、TwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、JAcom農業協同組合新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細はサイトでチェックして下さいね。




(11月6日)
愛媛県の話題。
JAにしうわは11月5日、東京都中央卸売市場で、
愛媛県産温州みかんの初競りに「西宇和みかん」を出荷し、
桐箱入りの「日の丸みかん」が最高金額の100万円で落札されたそうです。

西宇和みかんは、みかんの名産地・愛媛県の中でもトップクラスの品質で、
酸味と糖度のバランスがよく、皮が薄くとろけるような口どけが評判の温州みかん。
八幡市、伊方町、西予市三瓶町の2市1町にまたがるエリアで生産され、
統一ブランド化されているとのこと。




さて。
みかんと言えば、暖かい炬燵(こたつ)の季節を感じますね。
毎年、親戚が箱詰めのみかんを送ってくれますので、
爪が黄色くなるくらいにたくさん食べてしまうことも。

巣ごもりが推奨される今年の冬は自宅の炬燵でほっこりしながら、
みかんや色んなおつまみを頂く風情を楽しむのもいいですね。




先日もお伝えしましたように来年2月に出版される本ですが、
私が行うゲラのチェックも無事にすべて終えまして、
あとは表紙デザインの確認など、いよいよ仕上がりを待つのみとなりました。
チェックを終えた最終ゲラを出版社に送った時の気分は、
何とも言えない解放感がありますね。

こんな時には、また新たな執筆欲が湧いてくるものです。
私はすでに新たな作品の原稿をカバンに入れて、
常に持ち歩いている次第です。
書くネタが思いつけば、すぐに赤ペンで記入できますからね。
この冬は巣ごもりしながら、新たな執筆活動にも勤しもうと思います。
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