今夜も引き続き、職員旅行で訪れている山陰の話題を。
今日は米子を朝に出発し、山陰道を通って、神々の國・出雲へ。
昨日とは違って朝から青空が広がり、
途中、高速から右手の方角に時折、中海や宍道湖が山の間から垣間見え、
日差しを浴びて青く輝いていました。
最初の訪問地である稲佐の浜には、予定通り10時頃に到着。
出雲大社に程近く、旧暦10月10日に全国の八百万の神々を迎える浜だそうです。
小さな祠のある弁天島へは、砂浜伝いで歩いてすぐ。
左手の遠くに目をやると、火山である三瓶山(1126m)がこんもり。
(Twitterで写真をアップ☆)
その後、海沿いを北に向かい、島根半島の最西端にある日御碕へ。
その断崖上に立つ白い出雲日御碕灯台は明治36年に設置され、
石積み灯台として日本一の高さを誇って、今なお現役だそうです。
日本海の水平線を眺めつつ周りを散策しましたが、
海や空の青、灯台や雲の白、断崖の茶、そして周りの緑、
眩しい日差しの下で全てが鮮やかに見えましたね。
平成10年に「世界の歴史的灯台百選」、平成25年に国の登録有形文化財に指定。
(Twitterに写真をアップ☆)
そしてお昼、いよいよ出雲大社へ。
初めて訪れるこの地を、私は待ち望んでいました。(昨年は豪雨で断念したので)
まず向かったのは、大注連縄が日本最大級の神楽殿。
長さが13.6mある大注連縄を真下から見上げると、すごい迫力でしたね。
(Twitterで写真をアップ☆)
神社建築には珍しいステンドグラスの装飾も確認しました。
そして拝殿で拝み、八足門から屋根が特徴的な本殿を参拝しました。
(Twitterで写真をアップ☆)
出雲大社での参拝は、二礼四拍手一礼。
今まで行ったどの神社よりも、
拍手(柏手は誤りだという説も)が大きく響いていました。
境内のあちこちに小さなウサギたちの像がありましたね。
(これもTwitterで写真をアップ☆)
それから、バスでほんの5分ほど走って辿り着いたのが、島根ワイナリー。
まず案内された施設「試飲即売館」ではワインの試飲だけでなく、
まさに旬の島根県産デラウェアや各種ワインの販売もされていましたね。
(Twitterで写真をアップ☆)
ちなみに私が試飲で一番気に入ったのが、
ワインではなくノンアルコールのグレープドリンク、つまり葡萄ジュース。
フルーティで甘い味わいが美味でしたね。
それから小一時間走り、松江市にある八重垣神社へ。
ここはヤマタノオロチ伝説とも関わりが深く、
縁結びの聖地として知られる「鏡の池」があります。
池に占い用紙を浮かべ、硬貨をのせて早く沈めば、良縁が早く来るとか。
15分が目安だそうですが、私が訪れた時には若い女性が並んで占っていました。
(Twitterで写真をアップ☆)
おっと、今夜は話題豊富でかなり長くなりましたので、最後にもう一つだけ。
昨日、今朝と雨や曇りでその雄姿を拝むことができなかった霊峰・大山が、
ようやく出雲から米子に帰ってきた夕方、山頂まで望むことができました。
(Twitterで写真をアップ☆)
伯耆富士と呼ばれるように、富士山の如き裾広がりの美しい姿。
冬の大山は以前、見たことがありましたが、
夏山の大山は初めてでしたので、とても感動しました。
続きはまた、明日以降ということで。
今日は米子を朝に出発し、山陰道を通って、神々の國・出雲へ。
昨日とは違って朝から青空が広がり、
途中、高速から右手の方角に時折、中海や宍道湖が山の間から垣間見え、
日差しを浴びて青く輝いていました。
最初の訪問地である稲佐の浜には、予定通り10時頃に到着。
出雲大社に程近く、旧暦10月10日に全国の八百万の神々を迎える浜だそうです。
小さな祠のある弁天島へは、砂浜伝いで歩いてすぐ。
左手の遠くに目をやると、火山である三瓶山(1126m)がこんもり。
(Twitterで写真をアップ☆)
その後、海沿いを北に向かい、島根半島の最西端にある日御碕へ。
その断崖上に立つ白い出雲日御碕灯台は明治36年に設置され、
石積み灯台として日本一の高さを誇って、今なお現役だそうです。
日本海の水平線を眺めつつ周りを散策しましたが、
海や空の青、灯台や雲の白、断崖の茶、そして周りの緑、
眩しい日差しの下で全てが鮮やかに見えましたね。
平成10年に「世界の歴史的灯台百選」、平成25年に国の登録有形文化財に指定。
(Twitterに写真をアップ☆)
そしてお昼、いよいよ出雲大社へ。
初めて訪れるこの地を、私は待ち望んでいました。(昨年は豪雨で断念したので)
まず向かったのは、大注連縄が日本最大級の神楽殿。
長さが13.6mある大注連縄を真下から見上げると、すごい迫力でしたね。
(Twitterで写真をアップ☆)
神社建築には珍しいステンドグラスの装飾も確認しました。
そして拝殿で拝み、八足門から屋根が特徴的な本殿を参拝しました。
(Twitterで写真をアップ☆)
出雲大社での参拝は、二礼四拍手一礼。
今まで行ったどの神社よりも、
拍手(柏手は誤りだという説も)が大きく響いていました。
境内のあちこちに小さなウサギたちの像がありましたね。
(これもTwitterで写真をアップ☆)
それから、バスでほんの5分ほど走って辿り着いたのが、島根ワイナリー。
まず案内された施設「試飲即売館」ではワインの試飲だけでなく、
まさに旬の島根県産デラウェアや各種ワインの販売もされていましたね。
(Twitterで写真をアップ☆)
ちなみに私が試飲で一番気に入ったのが、
ワインではなくノンアルコールのグレープドリンク、つまり葡萄ジュース。
フルーティで甘い味わいが美味でしたね。
それから小一時間走り、松江市にある八重垣神社へ。
ここはヤマタノオロチ伝説とも関わりが深く、
縁結びの聖地として知られる「鏡の池」があります。
池に占い用紙を浮かべ、硬貨をのせて早く沈めば、良縁が早く来るとか。
15分が目安だそうですが、私が訪れた時には若い女性が並んで占っていました。
(Twitterで写真をアップ☆)
おっと、今夜は話題豊富でかなり長くなりましたので、最後にもう一つだけ。
昨日、今朝と雨や曇りでその雄姿を拝むことができなかった霊峰・大山が、
ようやく出雲から米子に帰ってきた夕方、山頂まで望むことができました。
(Twitterで写真をアップ☆)
伯耆富士と呼ばれるように、富士山の如き裾広がりの美しい姿。
冬の大山は以前、見たことがありましたが、
夏山の大山は初めてでしたので、とても感動しました。
続きはまた、明日以降ということで。
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