今夜もちょっと趣を変えまして、
昨年の夏以来、久々に東京を訪れた話題の続きを。
空が真っ青な晴天に恵まれ、
6月とは言え、真夏の日差しでしたね。
さて。
初めて訪れた日比谷公園ですが、
昨日も載せた雲形池の「鶴の噴水」を、
別角度から看板とともに。
これは、途中にあった日比谷公園の案内図。
私はこの案内図で言えば、下の中幸門から公園に入り、
上に向かって歩いた感じですね。
案内図の左やや下にある水色の部分が雲形池。
その池を左手に眺めつつ、上の方に歩いていきました。
平日のお昼前。
ちらほらとOL風やビジネスマン風の人、近所の?おば様方が、
ベンチに座って寛いだりしていました。
日差しは強いながらも、公園内は背の高い木々が数多くあり、
日差しをしっかり遮ってくれました。
木々の間を吹き抜ける風も涼しげで、心地よく散策。
程なくして、目の前に巨樹!が現れました。
かつて伐採寸前に移植されたという大イチョウ。
傍らにあった案内板によると、「首かけイチョウ」と呼ばれているそうです。
その通りすがりでたまたま出会ったお店(イチョウの後ろのお店)で、
ランチを頂くことにしました。
かつて夏目漱石などの文豪も訪れたという日比谷松本楼。
明治時代から続く老舗の洋食レストランですね。
表紙が木でできた、趣のあるメニュー表。
ちょうどその日は、九州の壱岐フェアをやっていましたが、
定番メニューが好きな私は、
シェフおすすめのクリームコロッケなどの洋食を頂きました。
小さいながらも、メイン料理に添えられたポテトサラダも美味でしたね。
ランチをじっくり味わいながら頂いた後は、
さらに上へ歩いて大噴水のある広場へ。
研修が始まるまでの小一時間、ベンチで休憩しました。
午後1時からの研修は、歯科のオンライン診療に関する内容。
コロナ禍でクローズアップされたオンライン診療ですね。
夏至を過ぎたばかりで日は長く、
19時過ぎに着いた大阪でも、まだ明るかったです。
来週は、三重県で開催される学会での発表があります。
また詳細を、お伝えしていきますね。
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