由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース214…。橘酒・石清水八幡宮。種子除去マット。

2014-11-24 01:34:57 | 日記
今夜もTwitterでRTした農と環境ニュースを。
元記事は、京都新聞と読売新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細は、各サイトでチェックして下さいね。




(11月23日)
京都府の話題。
新春のお神酒「橘酒」の材料となるタチバナの実の収穫が、
22日に八幡市の石清水八幡宮で始まったそうです。

実は23日の新嘗祭で神前に備えた後、
3年間熟成させて八幡宮でも販売するとのこと。
柑橘系の爽やかな風味が好評だそうです。




(11月17日)
全国の国立公園の山岳地帯で、
本来は生息していない外来植物が広がっているそうです。

外来植物の種子は登山者の靴底や衣服に付いて持ち込まれるとみられ、
国立公園を管理する環境省は白山や月山などで、
登山口で靴底に付いた種子を除去するマットを設置したりしているとのこと。




さて。
立ち話…じゃなくて「橘酒」の話題ですね。
石清水八幡宮は大学が近かったこともあり、
学生時代には何度も訪れました。
すぐ近くには桜の名所・背割堤もあり、
毎年桜のお花見に行きましたね。

現在は住んでいる場所の関係で、
誉田(こんだ)八幡宮に行くことが多いです。
ここには有名な「右近の橘」、「左近の桜」があり、
「右近の橘」には、たわわに黄金色の実が実ります。
(このブログを書いた後、Twitter上に以前撮影した「右近の橘」の写真をアップします☆)
なかなか見応えがあります。

八幡宮と橘は、関係が深いようですね。


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