由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース539…兵庫・「天空の城」竹田城跡・お城まつり開催、城跡談義。

2024-03-24 20:20:57 | 日記

今夜は久しぶりにXでリポストした農・エコ…城ニュースを。

元記事は、神戸新聞のデジタル版です。

(日付は配信日)

詳細はサイトでチェックして下さいね。

 

 

 

(3月20日)

兵庫県の話題。

「天空の城」として知られる朝来市の竹田城跡の麓の地区で4月7日、

5年ぶりに「竹田お城まつり」が開催されるそうです。

 

竹田城を中心とする朝来市の歴史や文化、観光をアピールする目的で、

同まつり実行委員会が2000年から開催。

第21回目となる今回は大人と子供の武者行列に加えて、

ダンスや歌のショーなどが繰り広げられるとのこと。

詳細は、情報館「天空の城」079-674-2120。

 

 

 

さて。

子供の頃はお城と言えば、やっぱりカッコいい天守閣のイメージ。

城跡は全くと言っていいほど、興味はなかったです。

でも、大人になって城跡の面白さというか、

石垣の魅力や建築物を想像する楽しさが分かるようになりましたね。

 

昨年9月21・22日に仙台で開催された学会に行った際は、

仙台城(青葉城)跡に行きました。

(この学会での発表詳細などについては昨年9月のブログをご参照下さい☆)

この写真は昨年9月のブログにも載せましたが、

城跡のある青葉城公園のすぐ隣が、学会会場の仙台国際センター。

 

ここからはブログ未掲載の写真になります。

城跡は標高130メートルほどの小高い丘の上にありますので、

見上げるような高い石垣を見ながら、こんな坂を登りました。

仙台市の街並みが垣間見えます。

あいにくの雲が多いお天気でした。

これは城跡の広場です。

このすぐ横に仙台の街のシンボルでもある伊達政宗公の騎馬像があります。

(写真は昨年9月のブログをご覧下さい☆)

 

どんなに立派な建物が立っていたのだろう?

なんか想像が膨らむ気がしませんか?

 

この夏にも学会発表で出張予定がありますので、

知られた城跡があれば、ぜひ訪れたいですね。

 

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今夜のゆるり話…『Will Friends(ウィルフレンズ)』連載第12回掲載情報。

2024-03-23 20:00:29 | 日記

今夜もちょっと趣を変えまして、

私の連載記事が新しくサイトに掲載された話題を。

 

 

 

さて。

そのサイトは『Will Friends(ウィルフレンズ)』3月22日配信号。

サイトの運営団体は、一般社団法人日本看護学校協議会共済会です。

サイトのスクショ画像です。

看護師さんや看護学生さんなどがお読みになるサイトですね。

 

 

 

連載タイトルは、ちょっと長めです。

ホントは病院歯科医に聞いてみたかった!口腔ケアの「ギモン」。

 

第12回の今回の記事タイトルは、

「高齢者には特有の口の中の疾患があるんです。

その対処法もあわせて知っておきましょう!(2)」です。

前回(1)の続きですね。

 

もし機会がありましたら、読んで頂けますと幸いです。

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今夜のゆるり話…『NurSHARE(ナーシェア)』連載第8回掲載情報。

2024-03-22 18:05:05 | 日記

今夜もちょっと趣を変えまして、

私の連載記事が新しくサイトに掲載された話題を。

 

 

 

さて。

そのサイトは『NurSHARE(ナーシェア)』3月22日配信号です。

運営元は、株式会社南江堂ですね。

私の連載のサムネイルのスクショ画像です。

この濃い緑色は、好きな苔をイメージした私のリクエストです。

モスグリーン(苔色)は癒しの色合いですね。

 

 

 

連載タイトルは、「エビデンスでみる歯・口と健康のかかわり」。

第8回の今回の記事タイトルは「口腔の健康と社会格差」です。

 

もし機会がありましたら、読んで頂けますと幸いです。

 

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今夜のゆるり話…『HugKum(はぐくむ)』36記事目掲載情報。

2024-03-20 23:06:11 | 日記

今夜もちょっと趣を変えまして、

私の執筆記事が新しくサイトに掲載された話題を。

 

内容が多岐にわたりますので連載ではないですが、

昨年2月以降、このサイトで36記事目になります。

 

春分の日の今日は、久しぶりに関西国際空港に行きました。

(Xに写真をアップ☆)

全国的な強風でニュースにもなっていましたが、

大阪湾で島のような関空も猛烈な風でしたね。

 

 

 

さて。

そのサイトは『HugKum(はぐくむ)』(小学館)3月20日配信号です。

小学館のパパママ向け子育てサイトですね。

その「健康」コーナーに私の記事が掲載されております。

サイトのスクショ画像です。

右方に「健康」コーナーがありますね。

 

 

 

今回の記事タイトルも、ちょっと長めです。

 

塗るだけで虫歯が治療できる!?

「フッ化ジアンミン銀製品」に関する効果や疑問を歯科医師が解説

 

もし機会がありましたら、読んで頂けますと幸いです。

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今夜のゆるり話…野菜ソムリエ流・農作物談義、其の五。春の味覚・土筆。

2024-03-18 01:08:17 | 日記

今夜もちょっと趣を変えまして、

野菜ソムリエの私が農作物について気ままに語ります。

 

 

 

春の味覚はたくさんありますが、

山菜・農作物ではフキノトウ、タケノコ、菜の花、タラの芽、ワラビ…。

いくつか思い浮かびますね。

 

今回はそんな中でも、毎年自ら摘んで料理で活用しているものをお伝えします。

それは春の風物詩でもある、つくし。

漢字で書くと、土筆。

 

小学生の時につくしの漢字を初めて知った時は、

さすがに感動を覚えましたね。

まさに土から生えた筆のような形をしています。

 

これは摘む前の土筆たち。

通勤途中にある土手に自生した土筆群があって、

最近は毎年摘むようになりました。

子供の頃は、祖母がよく卵とじ料理にしてくれましたね。

野菜の直売所で袋詰めにして売っているのを見たことがありますが、

この写真にもたくさん写っているような、緑色の胞子が詰まったものでした。

 

でも、私が子供の頃から馴染んできたのは、胞子が飛んだカスカスのもの。

そんな土筆を選んで摘んでいきます。

節についているハカマは堅いので、丁寧にむきとります。

これだけむき終えるのに20分くらい。

早速、熱湯で茹でてみました。

少し赤みを帯びてきましたね。

私の中の基準として野菜・キノコは3分茹でれば、まずOK。

てなわけで、土筆も3分茹でました。

 

あらかじめ茹でてお皿に盛り付けていたもやしの上に、土筆をトッピング。

サラダ風にマヨネーズをかけ、有機パセリをふりかけてみました。

 

少量だとあまり気付きませんが、

これだけのボリュームがあると独特な苦味を感じて、

春の味覚らしさを実感しましたね。

10年以上前に資格を取った野菜ソムリエの講習テキストでもあった、

草土出版の『花図鑑  野菜+果物』によると、

土筆は春を告げる摘み草の代表的な存在で、

関西では卵とじにするのが一般的ですが、

つくしご飯や和え物、炒め物にしても美味しいそうです。

 

栄養的には水分が9割近くを占めますが、

食物繊維やカリウム、リン、カルシウム、ビタミン A・Cなどを含みます。

また、乾燥させたものを煎じて飲むと、

利尿作用がありむくみが取れるそうです。

 

今年は気まぐれに、また摘むかもしれませんが、

来年の春も楽しみですね。

 

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