お疲れさま〜の〜こんばんわん🌆
くまの花園〜日々草が元気に咲いてます🎶
今日も朝から、茹だる高温多湿の世界に、へとへとの通りすがり〜の〜くま🐻でしたぁ〜
朝から、試練の連続では無いけど〜
まとわりつく湿気君と、うんざり君と、当社のお仕事しないよ連中の、面倒くさい人も相まみれて…
色々と相変わらず、汗だくで、ミネラルが抜けてく世界でありましたぁ…
世の中は、東京オリンピックと引き続き新型コロナウイルスの感染状況と感染者のニュースに…増える感染かぁ…
新たな方向を見せたかと思ったけど…
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そして、今日、通りすがり〜の〜くま🐻の大好きな分野の建築を取り上げてくれていった、
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NHKスペシャル 東京リボーン、シリーズの第六回の「国立競技場」試練のスタジアム
東京リボーン、シリーズ最終回
変貌を遂げる、東京をあらゆる角度から建物やらインフラ整備を取り上げて〜
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幻のスタジアム〜
何しろ今回行われてる、東京オリンピックのメインスタジアムの新設で、当初の案だと、ザハ・ハディド案で決まってて、建設予算を発表した途端、8割の方々か計画の見直しを求めて、白紙撤回して今の新国立競技場のデザインを行った隈研吾氏に、
何しろ白紙撤回から新国立競技場の工期の時間が36ヶ月しかなくて…
57年前の国立競技場を作った、大成建設が新国立競技場も受け持って、完成までに36ヶ月で工事を終わらせる、ところを今回のNHKスペシャルの東京リボーンの六回目で取り上げてる。
前代未聞の新国立競技場の工事の様子を1000時間に及ぶ記録映像で明らかに〜
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基礎工事の仕方も次の工期を同時進行で、掘削工事が終わった横で、基礎工事が同時並行で、工期の仕方も全体の工区も4ブロックに分けて、順次並行して作業していくから、
作業をすすめる進行工期、後から追いかける後行工期のし方で、時間を置いて同じ作業を繰り返すから、職人さんの習熟度が上がって、工事がスペードアップする。
いかに効率を上げて同じ事を繰り返しやることで、習熟効果を狙う、
最初は14日間で組んで回していたんだけど、こなしていく事に寄って、大体10日間くらいに縮まって、1ヶ月くらいの短縮が見られた。
経験を積んで、作業に慣れて来て、コツを掴むと、作業時間の短縮につながるもんね!
日本各地の工場で作られた、コンクリートのプレキャストを全部で、18600ピースをスタジアムの骨格になるプレキャストコンクリートで、作られて工期を1年で終わらせてる。
確かに、鉄骨組んで木枠やってコンクリート流し込んでいたら、1年じゃ終わらない。
昔から結構プレキャストコンクリートの建物を作っているのを見た事あるもん〜
本当にあっと言う間に出来るから凄いよね!
それの、新国立競技場の大屋根も片持ち形式で、作られてて、3つのユニットで構成されてる柱で大屋根を支える。
108の柱を設置して行くんだけど、ミリ単位の超精度を求められる。
想定した通り、3つのユニットの柱を組み上げる作業も、肝心要の基準になる1本目の柱の設置に悪戦苦闘する。
何しろ柱が三角形の形で、三角形の端の位置もミリ単位の調整で、ユニット同士を接続させるスプライトプレートも、調整出来るように真ん中の部分に間隔を、5ミリ間隔を開けた3つプレートを用意しといて、ミリ単位の調整かぁ〜
何しろ大屋根の基準になる最初の柱の設置に2日間も費やしていたよ。
何しろ基準だから
その柱の108ユニット、それも湾曲してる座標位置をミリ単位に設置して、柱には、音響機器やら照明器具がここに設置されて個々の柱に荷重がかかって、微妙にズレて、半分の設置が終わってる状況で、30ミリ許容範囲をオーバーしてて、その横に設置する、綴り板を想定したものより幅の狭い綴り板で、対応して、許容範囲の30ミリオーバーを修整に寄って、最後の柱ユニットが入るスペースを確保出来て、
見事に収まる〜
職人さん達と設計者の合わせて技で見事に円形の屋根の柱ユニットが完成〜
確かに、この新国立競技場の屋根の構造は、興味津々だったからね!
こう言う構造で、大屋根を支えてるるのかと〜ね!
本当に50分の番組で36ヶ月の新国立競技場の建設を表現は、難しいよなぁ〜
2時間ぐらいに纏めてもらうと、もっと見たいところを、見せてくれたんだろう〜ね!
何しろ東京て都市は、何度生まれ変わって行く都市も無いよなぁ〜
面白い試みだったけど、もう少し掘り下げて深堀してくれると、通りすがり〜の〜くま🐻は、わくわくしたゃうよね!
やっぱし建築やら建物やら構造物の世界は、面白いよ〜ね!
共有させてもらってます😔
今日も、通りすがり〜の〜くま🐻のブログを最後まで読んで頂いてありがとうさんです😔
今日もお疲れさまでした😔