夕べの関東地方は夕方からの雨が夜半には雪に変わった。
大山の東側に隠れる日向の連山付近も、時々霙やふわりとした牡丹雪が混じりあって降っている。
横浜、鎌倉、都内に住む友人との電話ではいずこも雪の宵を迎えている様子。
こちらは屋根を叩く雨足が一層強くなっている。
上空の寒気が少し足りないのだろうか?
どうやら雨の如月になりそうだ。
一昨日が牡蠣と帆立をフィーチャーしたクリームシチューで洋食志向したので、本日の昼ランチは定食屋の「金頭煮」
「ホウボウ」を気取って称したのか、同類の近縁魚なのか不明也。
長崎、山口では「ホウボウ」のことを「金頭」と呼んでいるらしい。
白身のとてもプリプリと締まった身を砕いて昆布だしの効く煮汁に浸して食べる。
早春が旬らしい淡白な食感を堪能!
曇天に咲く白梅を眺めて思い出した古今和歌があった。
きみならで誰にか見せん 梅の花 色をも香をも知る人ぞ知る
(とものり)
大山の東側に隠れる日向の連山付近も、時々霙やふわりとした牡丹雪が混じりあって降っている。
横浜、鎌倉、都内に住む友人との電話ではいずこも雪の宵を迎えている様子。
こちらは屋根を叩く雨足が一層強くなっている。
上空の寒気が少し足りないのだろうか?
どうやら雨の如月になりそうだ。
一昨日が牡蠣と帆立をフィーチャーしたクリームシチューで洋食志向したので、本日の昼ランチは定食屋の「金頭煮」
「ホウボウ」を気取って称したのか、同類の近縁魚なのか不明也。
長崎、山口では「ホウボウ」のことを「金頭」と呼んでいるらしい。
白身のとてもプリプリと締まった身を砕いて昆布だしの効く煮汁に浸して食べる。
早春が旬らしい淡白な食感を堪能!
曇天に咲く白梅を眺めて思い出した古今和歌があった。
きみならで誰にか見せん 梅の花 色をも香をも知る人ぞ知る
(とものり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます