楠ヶ丘25P仲間の広場

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グランプラスのクリスマス

2006年12月23日 | 近況
ご無沙汰しています。織田です。
服部さんの「語劇祭」の写真と記事、懐かしさで胸キュンでした。でも、出演者の多くが、スペイン語圏に一年以上留学経験があるなんて、私たちの頃と比べると隔世の感がありますね。きっと皆さん、上手でいらしたことでしょうね。でも、良い思い出になるという点では、変わりないのではと思います。

キリスト誕生の厩の再現は、昨年と同じくグランプラスにも造られました。フランス語でこの厩のことを何というのか知りませんが、辞書で「厩」を調べると
écurie(エキュリ)と書いてありました。この写真の左側には生きた羊がいるのですが、そのうちの1頭は妊娠しているようだと皆が噂していました。


最初の写真は、同じくグランプラスに立てられたクリスマスツリーです。全体にシックな感じですが、ガラス(プラスチック?)のトナカイさんが
沢山飛んでいます。



この他、サブロン広場にあるチョコレート店のピエール・マルコリーニのクリスマスの飾りがちょっと素敵だったので、写真に撮りました。日本では5個入りの化粧箱が2000円くらいするとのことですが、こちらでも250g入りの化粧箱が15ユーロ(今のレートだと2300円位?)で、やはり最高ランクの値段です。でも、一個づついくつか袋に入れてもらうと、案外安く買えますので、日本でも一個買いができれば試してみて下さい。庶民の私は、スーパーに売っている一ユーロ前後の板チョコで、十分満足しています。



では、皆さん、楽しいクリスマスをお過ごし下さい。