腰痛から膝の痛みに進んでしまった50代女性。
調整が終わって歩いていただくと
「うーん楽になりました。
腰は何ともありません。良かったです。
ありがとうございました。
でもまだ膝は、ここんとこが痛いんですよね。」と触っておられます。
一回の調整で症状が即消える患者さんもいれば
翌朝になって楽になっている患者さんもいれば
三日目に何でこんなに体が楽なんだろう
「あーそうか、三日前に受けたしんそうのお陰か」と
気付かれる患者さんもおります。
年齢、症状によっては三ヶ月、一年とかかる方もおります。
完治は難しくとも確実にからだは楽になります。
ただ、早く改善するには押したり揉んだりなどの外からの
刺激を入れないことです。
押したり揉んだりするとせっかく調整したのに変形してしまいます。
「しんそう」には左右対称の形になっているかの
商標登録されている検査があります。
今やった刺激が健康につながる
つまり解剖学的基本の肢位の形になおす刺激であったか
反対に変形させる刺激であったかが検査によって
その場で即はっきりさせることができます。
変形しているか検査があり
変形をなおすことを目的とし
その手法をもっているのは「しんそう」のみです。
もう一つ患者さんがお帰りになる際の会話
これがまたとても大事と思っています。
最後に「まだ痛いです」で終わりにならないように
心がけます。勿論、痛いのですから
言っていただける雰囲気は大事です。
ただ「痛い」でお帰りいただくより
腰の痛みが消えて軽く歩けるようになって
本当に良かったわけで、10のうち一つでも改善されたら
その良くなった点をきちんと自覚していただき
良かったと安心してお帰りいただく方が
より早く改善すると今までの経験から思います。
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
変形をなおすしんそう館林木戸