10月度の「しんそう」東京研修会は11日12日に行われました。
東京会のスタッフの先生方を中心にして研修会を充実したものにするために
積極的に皆さんが動かれていてその姿勢に毎回私は心打たれるのです。
当日のスタッフの先生方の熱心なご指導、各係の先生方の自発的な動きには
本当に頭が下がるものがあります。
加えて研修会を迎えるために日頃からお骨折り下さっている先生方が
いらして下さってこそ中身の濃い研修会になることを忘れてはならないと
今回の研修会では殊に思いました。
基礎科入学生が4人おりました。賑やかな基礎科となり活気に満ちて嬉しかったですね。
「しんそう」は簡単に見えて難しいことをだんだんおわかりになると思います。
研修会にきていれば技は上手になりますので是非、立派な「しんそう士」誕生まで
休まず頑張りぬいて欲しいと切に願っています。
研修会後の会議が長引いたことと
東武線の遅れとが重なって予定の時間より帰宅が遅くなりました。
患者さんの予約の時間に間に合わなくなって焦りましたが
何とか連絡が取れてほっとしました。
先ほど調整が終わったところです。
二日間、皆さんのお陰で恙なく過ごすことができありがたいことでした。
ご案内
★しんそう東京研修会ブログはこちらからどうぞ。
研修会の見学者歓迎です。お申し込みは上のしんそう東京研修会ブログからどうぞ。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸