午前中、遠路お出でになる方の調整をさせていただき
その後１１時から当院で小さい句会をしました。
いつも金曜日の午後は西公民館でのバランス体操から始まりますが
今日は明日明後日の公民館のお祭りの準備のため会場が使えず
かわって第５週に行うことになりました。
そんなわけで少し時間の余裕ができた筈でしたが
局へ行ったり宅急便を出したり
色々とやることがあって綱渡り的になってしまいました。
今日の患者さん片方の肩が下がっていることは見てすぐわかりました。
大変な腰痛もあります。からだは連係プレイをしていますので
腰痛だからと言って腰椎だけが変形しているわけではありません。
「しんそう」には商標登録された三つの検査がありますが
三つとも左右差がなかなか微妙でした。
はっきりと差があれば調整がしやすく
ありがたいのですがこういう場合は苦戦しますね。
色々とためしがけしながら最終的には三つの検査とも揃いました。
起き上がるのも痛みなく立ち上がれ
肩下がりも良く良く観察しなければわからないくらいになりました。
「背中がすーとして楽になりました」と立ち上がり
「このまま維持できると良いのですが」と真顔でおっしゃいました。
「手足を左右対称に使うことは不可能ですので
生きると言うことは多かれ少なかれ変形することなんですよ」とお話すると
「そういう考え方はなかったですよね」と驚いておられました。
今日も一日元気に動くことができ感謝です。
ご案内
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何？漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう！！
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 ０２７６（７４）０９５６
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸