今日はとても良いお天気でしたが朝から時間に追われて
お日様が勿体ないと思いながらも
お布団を干している時間的余裕がありませんでした。
午前中に調整をさせていただいた後、すぐに多々良沼に夫と吟行。
明日は月一回の「城沼句会」ですが二人とも俳句が詠めていないのです。
小一時間、多々良沼の岸辺に立っていました。
午後の予約の患者さんまで時間がありません。
昼食を一番短時間にいただくにはと考え、夫の提案で
帰り道にあるビバのフードコートにしようということで済ませて帰宅しました。
夫はチャーハン私は湯麺。二人で半分ずついただきお腹一杯。
結構美味しかったですよ。（笑）
時間はホントに短時間で済みありがたかったです。
元気に午後の調整に入れました。
腰痛でお見えになっていたのですが
今日いらしたときに「調子はどうですか？」とおたずねすると
「もう全く痛くはありません」とのこと。
とてもお元気でしたので「では今日は止めにしましょうか？」と言いますと
「いえ、お願いします」とのことで調整させていただきました。
「しんそう」独自の登録商標の検査をすると何と「殿屈検査（R)」と
「４の字検査（R)」がいつもと逆に出ています。
試しがけをしてみても逆が正しかったんですね。
こういう時は調整の途中でまた逆転することがままありますので
慎重に調整をさせていただきました。
予想したとおり途中から今までの検査結果に戻りました。
調整後、起き上がりながら「天国ってまさにこういうところかなと思って受けていましたよ。」と
おっしゃるんですね。「えーっ？」と声が出てしまいました。
すると「からだは楽になるし湿度も気温も丁度からだに良い風が
すーと入って来て目を瞑っていてもわかるんですよ。」とのこと。
当院は田圃の中にあります。生まれて育ったところですので大好きです。
周囲は稲穂が頭を垂れて黄金色の波を打っています。直に刈り取りになりますね。
今日は稲原を渡ってくる爽やかな風が丁度、患者さんのところに入ってきてました。
ホントに気持ちの良い風でした。
午前中の患者さんも午後の他の患者さんも幸せを運んできてくれました。
「しんそう」と巡り会えたお陰ですが
ほんとに私は患者さんから沢山の幸せをいただいています。
今日も一日元気に動くことができありがたいことでした。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何？漫画「しんそう侍」が連載されています。
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利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう！！
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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