しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

「実盛」に心打たれて 早稲田オープンカレッジ 2015年10月15日

2015年10月15日 21時14分04秒 | 日記

早稲田オープンカレッジは一日がかりとなります。

午後1時からですので朝の出発がゆっくりなのでありがたいです。

 

秋晴れの良いお天気となりました。

講義がほんの少し長引いただけでしたが

帰りは駅まで駆けました。早稲田駅を出たのが5分遅れてしまいましたが

北千住駅ではいつもの時間の特急に乗れありがたいことでした。

 

今日は横山白虹の

ラガー等のそのかちうたのみじかけれ 

というラグビーの俳句からお話がはじまりました。  

 

堀切先生はワセダ・ラグビーと深いかかわりがあったんですね。

ラグビーに関する俳句や短歌をまとめた配布資料だけでも10枚余。

そのほかに27枚の配布資料。全部目を通すことは時間的に無理なことですので

帰りの車中、何とか斜め読みをすることになります。

 

今日のおくのほそ道は「多太神社」でした。

十数年前に受講した山下一海先生の講義でもここでは

胸がつまされた覚えがあります。今日は

謡曲の修羅物 「実盛 さねもり」 の資料を8枚も配布して下さり

より深く理解できありがたいことでした。

それにしても昔の人は色々な勉強をしていて

芭蕉もその歴史的背景をもって各地を廻り俳句を詠まれていたわけで

先人の凄さを思わずにはおれませんでした。

 

若いとき夫と途中まで辿った芭蕉の歩んだおくのほそ道。

再びはじめる時がくるのでしょうか?!

 

帰宅して30分ばかりたんぼ道へ行きオカリナの練習をしてきました。

もっとやりたかったのですが暗くなって楽譜が見えなくなりましたので

帰ってきました。アベマリアまだすらすらと吹くことができません。

オカリナを吹いた後は声が出しやすくなっていますので

もう少しと自分を励ましつつやりとげます。

 

今日も一日楽しく元気に動くことができました。感謝です。

 

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★★★ 

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。

 

「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。

「しんそう」本部のこちらからどうぞ。 

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!! 

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

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「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956

 


お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

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