今日は水曜日で本来はお休みですが
一昨日昨日と榛名吟行でしたし明日はもう一週間に一度の早稲田行です。
従って今週は仕事を殆どしないことになってしまいそうですので
今日は午後調整をさせていただきました。
腰痛でお見えになって今日で2回目の患者さんです。
一回目で劇的な改善をして痛みは殆ど消えたとのことですが
形からするとまだ変形しています。
「しんそう」の登録商標の検査も形と検査結果が逆に出ていました。
バンザイも私の目からすると完璧ではありません。
ただ今日は4の字検査(R)が左右差が少なくなりましたね。
そのことに患者さんご自身が気付かれて
検査をしていると「倒れるようになりましたね」とおっしゃて下さいました。
調整が終えて身長を測ると1センチ6ミリ伸びていました。
一回目にお見えになったときと比較すると何と6センチ3ミリも伸びました。
それだけ腰痛のために屈んで捩れておられたわけです。
帰るときに首をすくめながら気持ちよさそうに「これがいいんだなー違うんだなー」と
独り言のようににこにこしておっしゃいました。
からだの変化をしかと自覚していただけて私の方もとても嬉しいです。
寒さを覚える今日でしたが一日元気に楽しく動くことができ感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
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利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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