朝、外に出たら雲一つない晴れ渡った空から雲雀が賑やかに声を落としました。
姿は見えないのですが春が来た春が来たと鳴いているようで楽しくなりました。
が、すぐに鳴き止みそれっきりでした。初雲雀でした。
車検のため今日は車を出していましたので
夫に乗せて貰ってビバへ野菜の種を買いに行って来ました。
午前中一杯庭の草をとり、乾燥しきってすっかり消えてしまった
春菊、ほうれん草、サヤエンドウ他をまた蒔いてみました。
良く解らなくてやっているので駄目かも知れませんが
青野菜が庭にないと心細くなるので取りあえず蒔いてみました。
春先に楽しめる「かき菜」は今年は鳥に食べられて全滅です。
鳥も自分の命を守るために必死なんですね。
根は残っているのであたたかくなったら復活してくれるかと期待しています。
今日は草取りに入るという予定は全くなかったのですが
この陽気につられたのでしょう。
側溝に溜まった泥や木の葉などもグレーチングを外して
綺麗に片付けることもできました。
暖かいと言うことは楽にからだを動かせるのですね。
今日の患者さん20代男性。
先週、親知らずを3本抜いて痛くて痛くてと予約の変更をされて
一週間後の今日お見えになりました。
さぞ大変なことだったろうと思いました。
私は子供の頃より虫歯で苦労をしましたが3本一度に抜いたことはありません。
今は一度に3本も抜いちゃうのですね。それも親知らずを。
抜いてから?腰や首が痛いと、そういうことあるのでしょうか?
と聞かれました。かなりの緊張があったと思いますので
あり得ることと思います。
まだ痛みがあるとのことで伏臥位をやめようかと思いましたが
ご自身は伏臥位の方がからだが楽とおっしゃるのですね。
それで慎重に調整させていただきました。
調整後は首も腰も痛みは消えましたとのこと。
本当に良かったです!!
今日も一日楽しく元気に動くことができました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
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その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
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