今日も一日強風が吹いてました。
母の月命日でしたので午前中、夫は速歩で私は時間の都合で
車にて墓参に行ってお使いをして帰宅。夫と昼食。
一緒に歩けなくて申し訳なかったです。
金曜日午後は西公民館でのバランス体操教室。
参加者の方、肩こりや不調の方が何人かおられて
形をなおすことの大切さを改めてお話させていただきました。
今日は患者さんの都合で出張はなくなり
体操終了後即帰宅して調整させていただきました。
一方的な横向きで寝ることきり出来なかった患者さん。
長い間、その方が痛みがなく楽なのでそうしてきたのですね。
反対向きになって寝ることが痛くて出来なかったのです。
検査ができませんでしたので椅子に腰掛けての調整の後
仰臥位を試みていただいたり調整は苦戦の連続でした。
5,6回調整させていただくと反対向きに寝返ることができるようになりました。
また5,6回重ねるうちに仰臥位ができるようになったのですね。
仰臥位ができると検査が出来ます。
だんだん、だんだんと少しずつ可動域が広がってきました。
そしてまた5,6回調整をさせていただき
今日初めて伏臥位をしていただくことができました。
今日の最後の患者さんが改善に向かっていることを確かめることが出来
とても嬉しい気持ちで一日を終了できました。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸