帰京してから「とやまんが」の存在を知り、面白かったので題名に入れてしまいましたが
画像などは全くないことを先にご報告させて頂きます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、
トロッコに乗る前に見かけた北陸新幹線の高架線路。
冬の間、ココを走るのは新幹線ではなく作業車。
春にはE7系が走るのだ。
そして手前に出っ張っている部分は除雪車が排雪するための穴だと聞いた。
ちなみに右の赤い車両が除雪車で排雪するためのノズルが飛び出ているようだ。
たまに新幹線の試運転があるそうだが、春以降私も北陸新幹線に乗ってみたい。
高速道路から黒部宇奈月温泉駅が見える。 併設される富山地方鉄道は新黒部駅。
発車メロディは「完全無欠のロックンローラー」の高原兄さんの「煌~水の都から」となる。
軽やかで綺麗な音楽だった。
「3/14ホワイトデーに開通するんだよ!」 と、富山マスコット・きときと君も応援している。
いつも彼は「ぶりと君」という新幹線カラーリング出世魚のブリと一緒に活躍しているらしいが
ぶりと君を抱いているとプラカードが持てないので、今回は一人で頑張っている。
最近、工事などのポールを支えている用具(単管バリケード)が地域ならではのデザインになっていて面白い。
佐渡以外に「トキメキ」という雌トキが居る富山。 だからトキのデザイン?
富山駅前の郵便ポストも興味深い。
笠をかぶり行李を背負って、データベース懸場帳を持っている富山の薬売りが乗っている。
昔、実家にも毎年薬売りのオジサンが来ていて、その度に紙風船を貰うのを楽しみにしていた思い出が私にはある。
薬のネーミングがオヤジギャグっぽくて、結構好きなんだ~。
方言の呼びかけって雰囲気が繋がりやすくてオトクだといつも思う。
富山を全面に推している「富山ぶりかにバス」
観光定期路線バスで、氷見や新湊・富山空港へ行く。
私たちは一日中車で富山を案内してくれた従兄に別れを告げ、ココから金沢に高速バスで戻る。
高速バスにも途中で降りる人が居るためか降車ボタンがある。
観光バスのような内装なのにボタンがついているのが少々不自然に見える。
1時間ほどの道のりのバスに携帯用のコンセントが付いている。
ビジネスマンとかには大事な設備なのだろう。
金沢駅前でバスを降り、ホテルへ戻る。
翌日は飛行機までの時間まで金沢を満喫すべく、ベッドに入ります(-ω-人)