中崎タツヤのマンガに「男の生活」という作品がある。
高校の部室に置いてあるのを読んで衝撃を受けた15歳の春。
そんな「男の生活」がDVDになっていることを最近知った。
YouTubeにも、プレビューがあった。
これをレンタルして、最近観たばかりだ。
この男の生活、エロネタというよりは下らないネタというのに近い。
非日常、非現実的な、サラリーマンの本音を本能のままに表現したような作品。
さて、今朝のこと。
通勤時、駅から会社まで歩いていると、後ろからきたヤマンチョ君が私に話しかけてきた。
「冷やしテンガって、気持ちいいんですかね?」
朝の第一声がこれだ。
普通は顔を合わせたら「おはよう」の一言が出てくるものではないだろうか。
そんな言葉もなく、いきなり「冷やしテンガ」ときた。
朝、顔を合わせた瞬間からテンガについての話。
まさに男の生活に描かれている世界のよう、、、
それに気づいたとき、、、あの自分とはかけ離れた非日常である男の生活が身近であると気づいたとき、なんとも言えぬ気持ちになった。
これは、私自身の生活が「男の生活」になってしまっているのか、はたまた私自身はごく一般的なサラリーマンだがヤマンチョ君のせいでおかしな路線に引き込まれそうになっているだけなのか・・・
高校の部室に置いてあるのを読んで衝撃を受けた15歳の春。
そんな「男の生活」がDVDになっていることを最近知った。
YouTubeにも、プレビューがあった。
これをレンタルして、最近観たばかりだ。
この男の生活、エロネタというよりは下らないネタというのに近い。
非日常、非現実的な、サラリーマンの本音を本能のままに表現したような作品。
さて、今朝のこと。
通勤時、駅から会社まで歩いていると、後ろからきたヤマンチョ君が私に話しかけてきた。
「冷やしテンガって、気持ちいいんですかね?」
朝の第一声がこれだ。
普通は顔を合わせたら「おはよう」の一言が出てくるものではないだろうか。
そんな言葉もなく、いきなり「冷やしテンガ」ときた。
朝、顔を合わせた瞬間からテンガについての話。
まさに男の生活に描かれている世界のよう、、、
それに気づいたとき、、、あの自分とはかけ離れた非日常である男の生活が身近であると気づいたとき、なんとも言えぬ気持ちになった。
これは、私自身の生活が「男の生活」になってしまっているのか、はたまた私自身はごく一般的なサラリーマンだがヤマンチョ君のせいでおかしな路線に引き込まれそうになっているだけなのか・・・