猫びより

岩合さんの写真展は近くには来ない。
でもその、猫の写真がどうしても見たくて

と思ったら「猫びより」という雑誌で見られるということを発見。
（いまさら・・・）

この手の雑誌は、あんまり手に取らないから。
きりがなくなるから。

でも、５月号は、鎌倉のねこ特集だし
メキシコ・カンクンのネコ、なんていう見出しが出てたのもあって
なんとなく自分的にタイムリーというか、きっとこれは呼ばれてるぞ
と思えたので買ってみた。

か、かわいい・・・・



その雑誌をゆっくりゆっくり見ていると
だんだんねこ談義に。

「いままで、ねこの可愛さなんて、ぜんっぜんわからなかったから・・・」と夫。
街でネコなんて見かけなかったんだよ。
だけど、最近見かけるようになった（それはそういう目で見るようになったからだよね）
そして、ねこの顔もちゃんと見たことなかったんだけど、みるようになって
「・・・うん、うちのヤツのほうが可愛いな」って、つい思っちゃうんだよ。

この写真のねこは、うちのに似てる。
けど、うちののほうがイイ。
どんなねこ見たって、そう思っちゃう、と娘。

まぁ、それが飼い主ってもんでしょうよ。



鎌倉のゆったりした時間の中で、日だまりで寝そべるねこの写真は
およそのネコにも会いたくなるし
古都散歩したいなぁ、という気にもなる。
アジサイの咲く時期に、行ってみようかな。