また贅沢をしりました

お弁当

ウキウキします。

今の職場には仕出しお弁当がくるのです。松竹梅あるのです。

念願のお弁当を注文してみました。ちょっと贅沢に竹。

餃子とコロッケと焼肉と…メイン素材が一同に介する。ありえない！

いいんでしょうか。
いいんです！

今までの自分をブレイクスルーです！

魔法を使っているのは誰？

先日はトイレットペイパーがないと娘が言うから、ああ買いに行こうと決意した夜、新聞屋さんがトイレットペイパーを持ってきてくれた。

また別の日にはイチゴ大福の美味しさを同僚に力説した2日後、リビングのテーブルの上にイチゴ大福。夫が誰かから頂いてきたらしい。


こんな魔法のような事がたまにおこる。

よし。と、意図的に魔法をたくさん起こしてそれだけで生きていこう…なんて考えると魔法は止まる。

一心不乱に生きて生きて、ふと顔をあげた時にプレゼントがある。そんな感じ。
でもこのプレゼント、ものすごい報われた感を私にくれる。

誰がプレゼントをくれるの？ありがとうございます。やっぱりなにか大きなミラクル的な存在？

黄金色の幸せ

久しぶりの友人に会って、アーユルヴェーダ的なランチとマッサージを教えてもらって、本当にその美味しさ優しさ、暖かさが嬉しかった。

それから、ギーというバターからつくる素晴らしい油にはまっていて、毎日それを食べている。

黄金色のギー
生命力の色。幸せの色。私にパワーをくれる。

ありがとう。そしてやっぱり美味しいは最高！

足腰が震える！？

発掘の仕事は本当に性にあっていると思う。

1日中地面を削ったり、土を掘りだしたり、土嚢を作ったり…
意地悪な心がなくなって、たくましくなっていく気がしちゃう。

まだ魂が震えるようなものを掘り出してはいないけど、
足腰が筋肉痛で震えて、こうして強くなっていくんだと思う。

高尚な趣味

我が最愛の息子は
消しかす集めに夢中。

集めた消しかすを練って固めてまた消しゴムにするんだって。

消しゴムつくる為にせっせと消しかす作っている。

凄い情熱ですこと。

魂が震える

年末の忘年会で
久しぶりにお会いした八王子の女ボスが、
「森ガールとか山ガールがきたから、次は遺跡ガール流行らせちゃってよ！」

と、言った。

アイ、アイ、サー！
と、勢いよく返事をした…かどうだかあまりよく覚えていない。薄暗い飲み屋の二次会であった。


遺跡の発掘調査のアルバイトも早二年。

ついに、明日から現場！

掘ります。

体力に自信がなくなりつつある昨今。現場かぁ…

「どんなもん？」
と、現場経験者２４歳好青年にきくと、
「冬は寒いっすよー。でも弥生時代の方形周溝墓なんかでると本当に…」

「魂が震える？」

「そうっす！そう言う感じです！」


おお。そうなのか。

今日は某Ｗークマンに行って現場グッズをいろいろ揃えてきた。

すでに、吉幾三ブランドのヤッケに心が震えてしまったのだった。

あまりにもそのまま

箱根の実家に帰っても、お店も本屋も映画館もなくてツマラナイ。

でも、末っ子に体力があまりにもありすぎるから、外に連れ出す。

なんにもない。

あの頃と同じ風景以外はなんにもない。
子供の頃は、圧倒的に美しくて大きくて、キラキラ輝いていて、怖かった風景。
やっぱり今もおんなじで。

私が死んでも変わらない。

そんな事を思っちゃうけど、こんな恐ろしい宝石箱みたいな中で過ごせた子供時代…だったのだなぁ。

1日1日が特別

あけましたね。
おめでとうございます。

なんだか年々、バタバタ度合いが増して、年末年始らしさを感じる間がないのです。

でも、自然の中でキリリッとした美しい空気を吸うと、新しい一年だろうがなんだろが、とっておきの今日なんだなぁと感慨深くなったりします。