野性派でいこう!

日々の徒然です。子供四人。自然派。遺跡発掘事務所でお仕事。遺跡発掘調査で働き、やっぱり描いたり書いたりする日々。

自宅出産 漫画 その4

2015-09-30 20:39:29 | 自宅出産 漫画
この回は、けっこう、いいこと描いていると思うんですが。

(また、自画自賛ですみません。)

だって、妊娠中の便のことの本当の話なんて、誰もしてくれないし。

赤ちゃんお腹にいると、確か便秘ぎみになりました。
いきむとお腹張るし。

やっぱり、繊維質のものをよく噛んで食べるが一番だと思います。


産んだ直後も、あり得ないくらい便秘になりました。
もう、下が全部馬鹿になってる感じで、
はて?便はどのようにだすのだっけ?
というのが、産後一発目のお便りの記憶です。


自宅出産をした時は、母に食事を作りに来てもらったのですが、
日本の伝統的和食を毎日作ってもらいました。

結果、そうして過ごした産後が一番便秘になりませんでした。
こんな事まで、漫画のネタになるなぁ、と当時思ったのを覚えています。

自宅出産 漫画 その3

2015-09-29 19:46:26 | 自宅出産 漫画
自宅出産で、検索して来てくれている方も増えているというのに

まだ、漫画三回目で産んでいません。

引っ張ってすみません。

しかし、血液さらさら。血流の良い身体作りは、本当に重要です。

あまり食べ物の事を毒だなんだと言いたくないんですが、
白い砂糖や動物性食品はちょっと妊娠中気をつけました。

その人の胃腸の消化力に差もあります。

なんでもよく噛めば大丈夫という話もあります。

運動量の個人差でも、適した食べ物に差が出ると思います。

ただ、アレルギー子を育てる時も、それからの妊娠中も、身体にいいから食べよう!よりは、お腹が本当に減っているのか自分によく聞いて、
本当に食べたいかを気にしました。

いまも、体調が不調かなと思ったら、食べないで寝ます。

野性動物の、傷が癒えるまでひたすらじっとするイメージです。

これでけっこう、かなり、健康体を保っているので、あながち、悪くない自己流健康法かなと思っています。

メキシコの、月は、どんな?

2015-09-28 22:01:51 | 子育ての事
ねぇ、どうしよう。パフォーマンスに誘われた。踊ったほうがいいかな。

というやりとりが、すぐにメキシコにいる娘とできる。すごい、現代。


踊ったほうがいい。いや、踊らないで舞台に立つだけでもいい。

こんにちは、わたしは何々です。と、自己紹介するよりずっと早い。

アナタの場合は、ただ無邪気に舞台の上に立つだけで、ハヤイ、から!



娘のダンス仲間でも、
前世でも踊っていたでしょ。みたいな子がいる。

情感や執念まで、滲み出ちゃう子がいるのだ。まだ、ティーンのうちから。

わたしの娘は、そういうタイプじゃなくて、
あー、地球って面白い!みたいな純粋に身体を動かすのが楽しくてしかたないって感じにしか見えないダンサー。

でも、それはとにかく、
誰かが、舞台の上のあなたを見て、元気が出たり、勇気がでたりするかもしれないから。

うまいとか、下手とか思われるかな、とか、あなたのエゴはどうでもいいんで、
とにかく、舞台に上がれるチャンスを大切に。

と、言ってみた。

だって、メキシコなのだ。
やれる事をやるいい機会。

そんなやりとりをした後で、
また、留学生仲間のタレントショー。つまりは一発芸大会なのだが、そこで娘はいよいよ、どじょうすくいを披露!?と、思ったら、やっぱり恥ずかしくて花笠音頭にしたと。

どじょうすくいするために持参したザルで花笠音頭を踊ったらしい。


そしたら、なんだか賞をもらったらしく、いろんな子が話しかけてきてくれたらしい。

それは、何?

ザルを聞かれて、
「ヌードル置き!」
と、答えたらしい。

ちょっと世界に誤解を与えてきたような感があるけど、
帰ってきたら、賞でもらったメヒコハットで花笠音頭を踊ってもらえるかな。


自宅出産 漫画 その2

2015-09-28 20:00:25 | 自宅出産 漫画

いま、この過去漫画を読みかえして、感動してしまった。

わたし、いい事いってる!!

病気になる前の、「なんか変」
で、体調を調整しようという話なのだ。


そういえば、自宅出産を相談した助産師さんに、一番最初、
「自宅で危険はないですか?」と聞いたら、

「妊婦さんの身体を作っていけば平気。」

と、言われたのを思い出す。

赤ちゃんを産む時に、驚いたのは、誰も助けてくれない、ということ。

病院でだって、そう感じたのだ。

自宅で産むのなら、より自発的感覚が必要になる。


まぁ、そうは言っても難しい事はなにもない。

ちょっと前の、ちょっと不便だった暮らしを念頭において生活すればいい。


ありがたいことに、赤ちゃんが産まれるまでは十月十日ある。

その間に、自分の身体を自分で調整する事をマスターすれば、必ずや赤ちゃんを育てるときに役にたつ!

健康に育った赤ちゃんは、ぐんぐん自分の道をあるける事になるから、ぜひ!お母さん自身が、自分の身体を観察する事をおすすめします!

(ほんでもって、いま、まさにいま、よこはま自然育児の会の会報には、赤ちゃんをご機嫌良しにする方法、を描いているのだ。同じ事をやってんのね、あたし。)

自宅出産 漫画 その1

2015-09-27 19:54:52 | 自宅出産 漫画
そういえば、第4子を自宅で産んだ。

どうして、自宅で産もうと思ったのかと、聞かれて、
ええ!?なぜ、病院で産みたい!?

と、思った。

動物としての人が出産するときに、完全に無防備な状態になる。
できればパーソナルな環境を願うのが自然だと思う。
産んでる途中に、敵に喰われる、とかの記憶は、絶対我々のDNAに残っていると思う。

明かりに照らされて、仰向きで、何人もの人に囲まれて…産めるか、普通!?

いや、このデリカシーない感がいまや、ノーマル感覚となっているから、なんか話が通じないのだ。


と、一人で憤慨していても進歩がないわね。

ささやかながら、わたしの自宅出産をした時の漫画を載せます。

九年前の漫画になります。

これから、胎盤食べたりいろんな事がでてきます。

でも、けっこう、いい話です。

懐かし漫画で、ございます。

2015-09-26 20:47:42 | 過去に書いたもの。
今日から、バリバリ、自宅出産漫画を載せる予定が、すみません。

今日は、我が街のお祭りでして、ばったり仲間に出会おうということになりまして、ちょっと今から酌み交わそうということになりまして。

子が三人も四人も小さかった時は、こんな日が来るなんて思わなかったなぁ。

すみません。早く帰ります。
明日も、祭りがあるので、、、。

しかし、この祭り、なんでも、あるのよ。県人会による青森ねぷたがわたしは好きで、青森にいかなくちゃ!と、末っ子に、言ったら、あからさまに聞こえないフリをされて、ショック!!

まぁ、そんなこんなで。

今日は、かわいい過去漫画で、お楽しみください。



今後の予定。

2015-09-25 22:30:10 | 日記
近頃、思い付くまま、わたし周辺の記事を書いていた。
が、
じつは、裏側の編集ページから見ると、
ブログランキングとブログ村から来てくれる人が、ちょっと最近多くなってきている。

このブログ、子育てジャンルに登録しているので、子育てネタを書かないとね。
明日から、子育てマンガを載せます。
いや、ちがう、自宅出産だ!でも、読むと、子育てにも、通じるエッセンスのある話だと思うのよ。
過去に描いたものだけど、13回分は、載せなきゃ!というのがあるので、13回は現在のわたし周辺の記事はおやすみ。

明日からしばらく、ちょっとちゃんとした作品として描いたマンガを見てくれ!!


自分で言うのもなんだが、おもしろいのだ!
あはは!


おじさん神様。

2015-09-24 21:49:42 | こころ
先のダンスの発表会で、久しぶりの方にあった。

かつてわたしが、カードで占いをして差し上げた事を、大変大切にしていてくれて、本当にあの時はありがとう、と、言ってもらえた。

わたしがカードでリーディングしていたのは、5年前の事だ。

実は、大学生の頃は、手相研究会だった。

学園祭で200人くらいの手相を見た。

最後は線なんて見ない。
ただ、読み取る。くるのを言う。
これが、当たる当たると評判になった。


その頃、飲み屋さんでアルバイトしていて、
そこのお客さんの手相も見てあげたりした。

ある日、赤い顔したおじさんの手相を見た後、
お返しに、名前を見てあげるよ、と言われた。

自分の名前を紙に書いたら、おじさんは、スイスイいろんな事を言った。

いろいろ当たっていたけれど、

中でも
「あなたのご両親は、男の子が欲しかったんだねぇ。ずいぶん、期待されていたんだねぇ。」
と言った。

えー。そんなの聞いたことない。と思った。

そして、おじさんは
最後に、
「手相を見るとか、そういうのはやめたほうがいい。」と言った。

後で両親に聞いたら、本当にその通りで、男の子の名前まで用意されていたとのこと。

わたしは、わたしの知らなかった両親の気持ちまで当てたおじさんにびっくりした。


思い返すと、おじさんのおでこの目と目の間には、大きな立体的なホクロがあった。
第三の目!!

あのおじさんは、神様だったんだ。と、思って、もう手相を見るのはやめた。

しかし、思えばなぜ禁止されたか理由を聞かなかった。

同じリーディングをする者同志、聞かなくても、深いところで腑に落ちる、そんな感じが漠然とあったからだ。


それでも、しばらくたって、わたしは一時期カードリーディングなどをした。
やっぱり、面白いから好きなんだな。

結果としては、ちょっと、おじさんの言うことを聞かなかった時期があったと言う事なのだが。

でも、喜んでくれて、こんなに長いことわたしのした占いを大切にしてくれていた人がいるのがすごく嬉しかった。

それで、気づいた。


「読んで終わり、じゃなくて…」
今ならはっきり、おじさんの言いたかった事が、わかる。

「それから、先をやるんだよ。」

読む、次がある。

わたしの本当の仕事はそういう事だ。
読むのに夢中になっちゃって、忘れてしまうところだった。

そうだね。ありがと、おじさん神様。

さて、やりますよ。わたしの仕事を。

今日は、ほぐれています。

2015-09-23 20:51:58 | 日記
もう、本当にダメなとき。
マッサージしてもらうとすごい。

いや、お母さんってヤツの性分は、もう本当にダメだって、気づかないでもまだ走る。

でも、ちょっと肩にオデキがポツポツできて、病院だとわからないだろうなぁと、思っていたら、お友達に調度いいところを紹介してもらった。

アーユルヴェーダのサロン。

そしたら、思っていた以上にすごくて、今日は1日動けなくなった。

しかし、その後の感じがすごい。

アーユルヴェーダでは、オージャスっていうんだけど、それがフツフツ湧きかえす感じ。


ああ、すみません。今日は口も聞けません。

アーユルヴェーダの事は、全然聞きかじり。二宮金次郎と同じ事言ってるよ!(二宮金次郎の理論についても、これまたききかじり)
と、わたしの中では変な納得の仕方。

おいおい、もっと書きます。

おやすみなさい。

懐かしい時間。

2015-09-22 23:39:39 | 日記
さて、連休も後半。

本日は、娘たちがお世話になったダンスの集団の発表会に行ってきた。

子供たちのダンスの仲間なのに、親たちも一つの塊みたいになって10年くらいの期間を過ごしてきた。

何回もみんなで、いろいろなものや機会を作ったので、いつの間にか、不思議な繋がりになった。

ダンス娘がメキシコにいっているので、

もう、本日は、舞台に出ている子らを見る心持ちは、孫を見る心境になっているわたし。

お姉さんたちのダンスになると、すっかり安心感もある。

今日の発表会は、ダンス集団の15周年ということで、以前にやった演目のリバイバルが中心だった。

そして、懐かしいOBOGと一緒に舞台を見た。

以前は舞台の上で、あの作品を踊っていた側の子たちと、見たのである。

不思議な気がした。

時間はずんずん流れ去っていくと思っていたけど、蓄積して広がっていくんだと思った。わたしの足元にまだ、あの時間たちは、存在してくれているんだとおもった。

みんな、変わらないで、ありがとうと思った。

わたしも仲間にいれてくれて、ありがとう、と思った。

お疲れさまでした。とっても、いい時間でした。