しょこさん。ブログの更新頻度がおちてますよ。
ありゃー。はい。すみません。
お詫びといっちゃあなんだけど、私が日頃何をやっているのか、ちょっとお披露目しちゃいましょう。
土器
ってありますよね。
昔の人が作って使った食器とか、かめとか壺とか、そんなの。
遺跡から出てきたら、どこから何が出てきたって、ちゃんと整理しとかないと、闇に葬り去られてしまいます。
だから一個一個洗ってくっつけて、記号書いたり、図面にしたりするのです。
最後にはそれが一冊の本の形になるのです。
只今その、土器、を図面に描く作業をやっております。
子供の頃から絵を描くのが大好き。でも、自分で考えて絵を描くのは難しい。満足に描けたことなんてない。なんて下手なんだろうと毎回思う。
でも、この仕事は描く物がある。描く法則がある。
ものすごく幸せな仕事なのです。
朝、この図面描きのシャーペンの親分みたいなやつをシャリシャリ削るのが大好き。
この道具たちは私にとって、イチローのバット。
手の延長みたいに馴染んできた。
埋もれていた土器に名前をつけて、アナタはこんなね…と呼びかけるような作業。
それが私の仕事なのです。
ありゃー。はい。すみません。
お詫びといっちゃあなんだけど、私が日頃何をやっているのか、ちょっとお披露目しちゃいましょう。
土器
ってありますよね。
昔の人が作って使った食器とか、かめとか壺とか、そんなの。
遺跡から出てきたら、どこから何が出てきたって、ちゃんと整理しとかないと、闇に葬り去られてしまいます。
だから一個一個洗ってくっつけて、記号書いたり、図面にしたりするのです。
最後にはそれが一冊の本の形になるのです。
只今その、土器、を図面に描く作業をやっております。
子供の頃から絵を描くのが大好き。でも、自分で考えて絵を描くのは難しい。満足に描けたことなんてない。なんて下手なんだろうと毎回思う。
でも、この仕事は描く物がある。描く法則がある。
ものすごく幸せな仕事なのです。
朝、この図面描きのシャーペンの親分みたいなやつをシャリシャリ削るのが大好き。
この道具たちは私にとって、イチローのバット。
手の延長みたいに馴染んできた。
埋もれていた土器に名前をつけて、アナタはこんなね…と呼びかけるような作業。
それが私の仕事なのです。