野性派でいこう!

日々の徒然です。子供四人。自然派。遺跡発掘事務所でお仕事。遺跡発掘調査で働き、やっぱり描いたり書いたりする日々。

春が近づいている。

2015-01-31 18:32:05 | 日記
かおちゃーん

と彼は長男を呼ぶ。ボリビア人の同級生だ。

久しぶりに立ち話。


四月から、専門学校いくんすよ!
こないだ学校見学に新宿に行って、すごく不安になった。
オレ、田舎もんだなぁって。

濃い顔でいうから面白い。

頑張って夜働いてお金貯めてたもんね。ついに専門学校へいくのか!


大丈夫!

ボリビアだろうが、秦野だろうが、新宿だろうが、君がいる所が世界の中心だ!

ちゃんと、大寒

2015-01-20 17:57:55 | 日記
今日は大寒なんだって
大寒ってなに?

朝の一番忙しい時に末っ子が傍らにきて聞く。

私も、条件反射的に答える。神経は3つ同時に火にかけてる鍋と手元の包丁にいっている。

口先だけで答える。

「一番寒い日。人生で」


末っ子が固まっている。脳のシナプスが検索中らしい。

イチバンサムイヒ。ジンセイデ。


おっと!!いけない!!

「一年で一番さむくなる日!一年!一年!」

と、言い直すと
理解した顔で去っていった。

いけない。

私は四人目なんてあらゆる事がルーティンワークになっている。

しかし、彼にとってはいつも初めての事なのだ。

テキトーな受け答え
気を付けよう。

子だぬき会の母だぬき

2015-01-15 22:20:30 | 子だぬき会

月に一回集まる子だぬき会では、ちょっと美味しいものをつくる。

会の趣旨はよくいえばフレキシブル、率直に言うと曖昧。ではあるが、
私の中では美味しいものをつくるという一点だけは揺るがない。

料理が好きかと聞かれると、好きではない。

しかし、
私は非常時的な場面で作る料理が大好きなのだ。
山でのラーメン、ホットサンド
河原で石を積んだかまどで飯ごうで米を炊いたり。

子だぬき会では一回目は味噌汁。
二回目は玉ねぎ丸焼き。

まだまだおとなしい感じだなぁ

でも、会を重ねていくうちに、参加してくれているお母さんたちが、非常時にビビらないで外でご飯を炊く様になっていたりして、、、と想像すると面白い。

子育ての集いみたいな建前で集まる子だぬき会だが、
実はワイルド飯作成を通して自立する女が育つ会

ああ、いいなぁ。

こういうのってなんかいい。

第二回子だぬき会

2015-01-14 17:26:28 | 子だぬき会


本日開催いたしました。

第二回子だぬき会。

場所は大井町のブルーベリーガーデン旭さんであります。

今日は焚き火で玉ねぎ丸焼き
チーズバゲット

こんにゃく湿布しながらお昼寝

ゆるい
ゆるすぎるかもしれない。

しかし、先輩ママも参加してくれ、いろんなママの知恵の飛び交う交流会になりました。

こんにゃく湿布ゴロ寝しながらおしゃべりは、もうこりゃヒーリング!


次回は2月開催します。

明けてゆく。

2015-01-14 08:38:28 | 日記
夕方、末っ子を学童保育に迎えにいく。

わさわさした部屋の中から、我が子はどれだと小さい背中にアテをつける。

違う。あの背中か。
違う。あれか。

キョロキョロしていると、
ママーッ!!
と、思っても見なかった方向から呼ばれる。

そちらをみると、デカイ。

いつの間にかこんなにデカくなったのか。予想していたのとふたまわりくらいデカイサイズが、我が息子だった。


明けて今朝は、通学路の旗持ち当番。

旗を持って、道に立って、いろんな子供を見た。

イキがいいのと、おとなしいのがいる。
それで走れるのかという靴の子がいる。浅黒い肌の美しい子がいる。


日陰だった道にお日さまがあたる。

意外性だの多様性だの、色々なものを乗せて、地球は回っているんだな。と思う。

さぁ。世界が始まる。

いってきます。

お兄さまのご帰還だ。

2015-01-12 23:08:35 | 日記


たくさんの兄弟がいる我が家の中は、片付けても片付けても、惨事。

食べ物も壮大に制作しても、なくなる。

あああ。やれやれ。

と、思っていても一人がいなくてもあまりかわらない。

年末から19歳の長男が運転免許の合宿にいっていた。

二週間。

途中で電話がかかってきたのが、一回。
ああ。疲れた。という声だったのでちょっと心配。

心配だったが帰ってきたら、意外と元気で、心配して損した。

合宿先はわたしの父の産まれ故郷の日本海の寄りの小さな街。

親戚一同にも会えたらしく、そんな事が、良かった。

末っ子へのお土産が、ひょっとこ。

そうだ。この息子、いつも大変だ疲れた、という割には、お土産のチョイスが微妙で、意外と楽しんでるでしょ、あなた。という感じ。

二週間。ドミトリーに押し込まれての赤の他人との共同生活。

まぁ。とにかく、その経験の総括が、このひょっとこね。

なんだか、めでたい感じ
だなぁ。

携帯屋さん

2015-01-04 22:25:29 | 日記
年末年始いろいろな事があった。

ブログにも書こうと思った。

けれど、携帯が壊れ、アイパッドも調子が悪くなった。

ブログに投稿できなかった。


携帯は某phsで、よく壊れる。

近所の店舗の対応も散々なので、ちょっと離れた街の大きなデパートの中の携帯屋にいく。

そこのお姉さんが、好感が持てる。

携帯が何回も壊れるので、そのお姉さんと仲良くなってきてしまった。

嬉しいんだか、悲しいんだか、よくわからない。

そんな、正月。