やっぱり気のせいではない。
わたし、神様かなにかはわからないけど、サポートを受けているど!
今日は、いよいよZINEの出力に、用賀のセルフコピー屋にいった。
とても小さな入り口のお店に、ピタリと着いて、一台しか停められないスペースに車を停められた。
セルフコピー、といっても、始めてなのでわからない。
店員のお姉さんは、見てくれるけど、忙しそう。
わたしの作っていったデータの並び方をこちらの機械用に、直さなきゃいけない。と、言われた。
仕事でもそうなのだけど、知識が100ある人から、1くらいの人へちゃんと物事を伝えるのって、ものすごく大変よね。
そりゃ、わかる。
わかるけどさ。
泣きたい、、、。
でも、やらなきゃ!!ウッし!!
でも、泣きたい、、、、、。
すると、わたしともう一人しかいないお客さんであるメガネの男の方が、事の成り行きを見ていて、
僕、やりますよ。
いま、待ってるだけの時間だし。
と!!
マヂですか!?
マヂなんですか!?
神様!
どうして、わたしが困っていると、ちゃんとパソコン持った、知識と技術のあるお兄さんが、時間と優しさもたずさえてそこにいらっしゃるっていうの!!
それで、また、彼の作業を横で見させてもらって、データ原稿の作り方を教えていただく。
(昨晩、ニンニクたっぷりラーメンを食べたのを後悔。人と近づくなんて想定してなかったんだもん。)
それで、ちゃんと出来上がったわけだけど。
出来上がった感動よりも、助けていただいてうまくいってしまった不思議が、本当に、もう。
帰りは雨。
末っ子が待ってるのに、本当に遅くなってしまった。一人でうどんを茹でて食べてくれたらしい。
高速道路をぶっ飛ばしながら、
2年前の夏に、陶芸家の小林ゆうさんに、
少しづつ、少しづつ、やればできるよ
って、言われた事を噛み締めながら、ひょっとして、後から見たら、コレは道になっているんじゃない?と、おもった。