野性派でいこう!

日々の徒然です。子供四人。自然派。遺跡発掘事務所でお仕事。遺跡発掘調査で働き、やっぱり描いたり書いたりする日々。

ワラビーわらびー蕨

2014-05-28 09:08:20 | 日記
山の子の私の子供時代は、
野山にまみれて山野草をとりつつ、ヨロズのものをつくりけり

だったんだけど

私は、なぜかいつも山菜が見つけられなくて、

友達に、
ほらっ!あるよ!
と、指差してもらってやっとわかるという、ダメなやつでありました。


でも、蕨やフキをいただくのは大好き。

今回は蕨のアクヌキの仕方も丁寧に教えていただいて、私は料理の達人か!?という大いなる勘違いレベルのできばえ。

美味しいってわかってしまったから、いまなら、私の山菜レーダーが発達して、山の中で見つけることができるかもしれないなぁ。

と、懐かしく箱根の山を思い出しながら美味しくいただいた蕨であります。

朝の支度

2014-05-27 19:44:59 | 日記


朝はバタバタ、とんでもない。

駅まで乗せてくれという息子に煽られ煽られ、もう大変。

靴下履く暇もなかったんだぜ。

車の中で身支度。

お財布忘れてるってことに気づくのは、このずっとあと。


この時計は時を刻みません

2014-05-24 19:01:42 | 日記


なぜなら、この時計は私が作った時計だから。

あ。娘が作ったのを、私が手伝いました。

例によって、娘のダンスの小道具です。

しかし。

どうしたもんだと考えると、稲妻に打たれたようにひらめいて、
直感的に100均に走り、全てを忘れて、製作に励んでしまう。

人は皆、そういうもんだと思っていたが、どうもそうではないらしく、こういうのを、サガっていうんだろうなあ。

お土産

2014-05-22 20:04:34 | 日記
修学旅行から帰ってきた娘が、

はい。ママに。
ママは幸せそうじゃないから。

と、フクロウをくれた。

知ってる、不苦労。

でも、不苦労と幸せは違う。

あなたがリビングで散らかしたままドーンッと寝ない、とか
でかい鞄を起きっぱなしにしないとか、
なんか食べた食器をそのままにしないとか、
乾いた服の上に濡れたタオルを置かないとか

そんな事で不苦労

そして幸せにまでなっちゃうんだけどなぁ。

執筆中

2014-05-18 20:28:36 | 日記


ああ、やらなきゃ、と思っているのに、いつもいつも大切なことは後回しにしてしまう変な癖。

いよいよ今日はエイヤッと思って腰をあげた。

描き出すとあれもこれもとアイデアが止まらなくなっておもしろくなるのだが。

どうやって言いたいことが漫画仕立てになるのか

と、先日人に聞かれて、

うむ。そうか、人は言いたいことを漫画にしたりしないのだ、と逆に納得してしまった。

最近子育ての事を後輩ママに聞かれることも多いので、すぐ漫画で物事を思いつく癖を無駄にしないで、生かしていけたら‥と強く思った。

横浜自然育児の会。
漫画を載っけてくれるだけでもありがたい。

誰かの為になる記事が描けたら最高。



なにかいいこと。

2014-05-15 22:07:03 | 日記
じゃ
じゃーん!

なにかいいこと、のいいことはこれ!

職場の机に温泉饅頭が乗っかっておりました。

おやつに食べようと思うんだが、温泉饅頭にチラチラこちらを見られてる気がする。

はやく、おやつになぁーれ!

ビェン!ビェン!

2014-05-12 20:15:23 | 日記
今日は、いつものペルー校長先生のお店はおやすみ。
扉が閉まっている。

つまらない。

と、思ったら、目の前の止まった車から校長先生と奥様が降りてこられた。

今日はお二人ともとてもちゃんとした格好をしてらして、校長先生はスーツ、奥様はワンピース。

シックで素敵。
教会にでもいってきたのかな。

えーと、えーと、ブエナスタルデスかな、ノーチェスかな、と考えているうちに、
校長先生が、

こんにちは。

と、声をかけてくれた。
と、なればこちらも

こんにちは。

と、日本語で反応してしまう。

奥様がシックな格好よろしくなく、

ゲンキーッ?

と、手をあげてくれたから、

えーと、えーと、
今度こそ

ビァン!

と答えたら

ビェン!

と、直された。

ハハハ。

なかなか、抜き打ちテストは難しい。

お勉強中

2014-05-11 20:27:21 | 日記
末っ子が、わり算に挑んでいる。

すごい勢いで問題をこなすので、わり算の観念は生まれつき天才的に備えているとばかり思っていた。

ところが、
なんとはなしにみていると、
ギョギョ!

全然わかっていない!

びびった。

学校の成績や評価には親として全く関与しない姿勢をこれまで貫いてきた。

(その変わり、弱きを助けたとか、人のためになることをしたと隣人知人より電話が入れば、思い切り誉めちぎる)

しかし、

このつまずきっぷりは、生きていくうえで、まずい。


ミニトマトを並べて、説明した。

どうやら、わかったようである。

しかし
最後に気弱そうに一言。

オレ、もうミニトマトがないとわり算できない。


まずい。学校に、ミニトマトを持たせるべきであろうか。