クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

どうして君は遠くで手を振るんだろう

2015年06月03日 | 日記
あ、どうも朴竜です。

携帯やスマホを手に持たずにマイク付きのイアフォン(あれ何て言いましたっけ)を付けて会話してる方をよく見かけますよね。

笑いながら歩いていたり、ぶつぶつ文句を言いながら歩いたり。あれ、側からみたらちょっとアブナイひとに見えたりします。

手にディバイスを持っているからこそ、あ~、電話してるんだな。と分かりますが、前述の場合はまるで何処か知らない世界と交信している風体ですね。

さらに視線はまっすぐ前に向いてぶつぶつ言いながらですので、思わず道を開けて差し上げたくなります。

電車で携帯電話をしてるひとには、煩いなとムッと来たりして注意してみようと思いますが、前述の場合だとアブナイひとみたいですので率先して関わることを躊躇ってしまいますね。

さて、このように「モノ」があるからこそ、行動が正当化できると申しますか、「モノ」がないと怪しくなるものってありますよね。

「椅子に座る」行為は「椅子なし」だと単に空気椅子に座り足腰を鍛えるひとって事でまだ普通ですが、

「縄跳び」なんて、「縄無し」に跳ねていたらこれもアブナクて怪しいですよ。跳ねてる動機や目的が解りづらくありませんか?

「サンドバッグ」がない「バッグ打ち」はまだシャドウに見えるので良いとしても、「シングルボール」がない「ボール打ち」はただただ変な軌道で忙しげに両手を振ってる変なオヤジにしか見えません。

と言うことで、スポプロさんは新しいシングルボールをセットしてくださいませ。(セット済みならゴメンなさい)

さもなくば、変な軌道で両手を振ってるアブナイおやじがいるということで、新会員が寄り付かなくなるかも知れませねゆえに。