クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

それゆけ!坂本トレーナー (番外編 1)

2017年03月21日 | 湘南辻堂熱血ボクシング漫画!
いやね、私がまだ若い頃の話なんだけどね。昔、「直ぐ行きますよ教団」が新興してきてね。

信者は、『直ぐ行きますよ、直ぐ行きますよ、直ぐ行きますよ〜』と陶然と踊りながら解脱を目指すんですよ。


で、 『直ぐ行きます』、だから教祖は「直行(なおゆき)」って呼ばれ親しまれていてね。


よっ!なおゆきさまぁ〜〜!と叫ぶ信者が増えてしまって


大きな社会問題になったんだよねー

へえ〜 そうなんすかぁ(ボケもツッコミもない長谷川穂積)





1日後

2017年03月21日 | 日記
昨日の試合の事など話題になるわけもなく、残酷なほど淡々と時は流れ、私は仕事に没頭。


でも楽しかったなぁ。

修学旅行の翌日みたいな感じですね。
負けたという事実は、好きな子が友達と付き合ってたという事実を知った2日目の夜みたいな感じですな。
悔しさよりも楽しかったことが何よりの報酬です。


昨日起きた呆れたこと。

計量でのできごと。
計量に立ち会うトレーナーってデジタルの体重計を逆からみてますね。

私、昨日は上のジャージを着て計量。
それでもリミット余裕の56.4キロ。

ところが担当のトレーナーは、59.4キロと読み上げて、「えっ、オーバー?」と焦ってました。
彼はなぜ6だけを逆さに読んだのだろうか?

否定するのも面倒だったけど、再び体重計に乗るのも面倒なんで、「6ですよ。」と一言。

「あ、そっかぁ。焦ったぁ。」
ですって。


でも、コントっぽくて何か好き。

当日

2017年03月21日 | 日記
リングチェックや朴さんとミットやった時は中々調子良かったけど、試合となると、すべてが思うほどうまくはいかないみたいだ。

帰ってマッサに行ったら、ふくらはぎが一週間前よりも張っていたらしいです。

スタミナ切れるのを恐れずに戦ったのは初めてですからね。無意味に頑張ったんだなぁ。無駄な抵抗しちゃったなぁ。らしくねえな。


私は後8ヶ月で40になります。
不惑ってヤツです。
何が足りないかは大体わかりました。
精神面を含めたすべてですけど。

ひとまず休んで、四十になれば惑わないらしいので、そこからが勝負です。


それまでは、朴さんのおやじファイトだったり、アセさんのエイワのスパーリング大会のお手伝いをしながら、ドサクサ紛れで自分を磨きます。


しっかし、大森のリングの広さには改めてクリビツですね。