クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

通勤電車にて

2017年11月09日 | 日記
何故だ。
朝の通勤電車で、2日連続で座れませんでした。座れる率というのは限りなく10割に近いのに、そりゃないぜって感じ。


今日の電車内。
私の前で、うつむいて眠る女子に、
「このアマ、顔を上げろ。目を覚ませ。そして降りろ。どうせ大した顔じゃねえんだろ。お前ごときに東京は似合わん。」
と、心の中で叫んでやりました。

すると、そんな心の声が聞こえたのか、眠っていた女子が顔を上げ、一瞬目を開け、そして再び眠りにつきました。

「嘘だろ!」

いや、何が嘘かって、
「かわいい…。」

しかも再び眠りについた寝顔も
「かわいい…。」

そんなレベルじゃないんす。
「とてつもなく、しかも近年稀に見るくらい、かわいい…。」

広瀬すずなんかよりも
「かわいい…。」

この子には、
「東京が似合う。」

だから、
「許す。」

となると、
「明日、もう一度会いたい。」


二日連続で座れないという運の悪さが仕事にも影響したのか、上手く捗らず最悪の展開に。

でも、
「明日はあの子の隣に座って、肩にもたれ掛けさせてあげよう。」

そして、
「Like a bridge over troubled water
I will lay me down」(by サイモン&ガーファンクル)

こうなると、帰ったら寝ているであろう妻の寝顔を見たら
「それが現実、僕は幻滅」


ま、いっか。

そろそろ髪を切ろうかな。
ヒゲ脱毛もしたいな。