クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

湘南任侠道 1

2017年11月25日 | 湘南辻堂熱血ボクシング漫画!
オラオラッ!
誰の許可を得てここで店出しとるんじゃっ!
だいたい、お前が売ってるのは一体何なんじゃ?
オラオラ⁉︎
金払わんかい!ワレェ〜!

あ、すみませーーん
許可とか知らなくて〜
でも、あ、これは
クリスマス用の七面鳥なんす。
ちょっと赤いけど七面鳥なんす。


ちょいとゴメンよ!
堅気さんが真っ当な商売でクリスマス用の七面鳥を売ってるところに訳ありのお兄さん達がインネンつけるのもどうかとおもうぜ〜


あ、あ、あ
ありがとうございますッ!
お、俺を舎弟にして下さいっ!

昨日の出来事

2017年11月25日 | 日記
ライナーが暇なんで、長々と書きますよ。


いつだったか忘れましたが、シバノフトレーナーに聞かれたことがあります。

「ライトスパーリングの判定で思うことある?こうして欲しいとか。」

多分、私はこう答えました。
「カウンターとかキレイに入った一発をもっと評価して欲しい。」と。


で、昨日は久しぶりに出場しなかったこともあり、ジムメイトも含めて何試合か観てみました。

そこで思ったこと。
判定基準の事はもういいとして、勝った選手と自分のスタイルや信条を比較してみたところ、私は実はライトスパーリングに向いていないかも。

だからと言って、いわゆるガチスパーリングも向いていない。

てことは、ボクシング向いてないじゃん。


話は変わって、久しぶりに会ったトレーナーと話しました。相変わらずキツい一言を食らいました。
私が、
「少しだけサウスポーに光明が見えましたよ。でも、蹴れないんで強い左ストレートが打てないんすわ。」と言ったところ、

「ジョビさん大丈夫です。オーソドックスでと蹴れてないっすから、どっちもどっちじゃないですか。」との事。

あのトレーナー、コイなんちゃらとか言ったかな。もう奢ってやらん。


また話は変わって、S.バンタム級のチャンピオンの彼。
わざわざ挨拶に来てくれる凄くいい奴。

「おお、チャンピオン。」と声を掛けたら、「そんな〜、やめて下さいよ〜。」と笑顔で答える謙虚でカワイイ奴っすね。

で、重要なのはここから。

彼はいじられキャラなんですかね。
彼のジムメイトたちに、私と同じように「チャンピオン」ってからかわれてるんですね。
近くに私がいるわけですよ。
彼がいじられる回数が増えるたび、私はどんどん複雑な気持ちになっていきます。
彼は私に勝ってチャンピオンになったわけですからね。


思いましたよ。
そんなデリカシーのないあのジムの選手たちには絶対に奢ってやらんと。


そして、最後の話。
中学校の先輩と会うなり、軽く胸ぐらを掴まれ「何で出ねーんだよ。」と言われました。

私が、
「もうムリっすよ。センスないっすから。」
と答えると、

「40過ぎても頑張っている人いっぱいいるだろ。勝手に終わってんじゃねえよ。」
と言われました。

相変わらず熱い人で、私のソウルに少しだけ響きましたかな。

でも、私が頑張るとしたら、それは湘南の皆と一緒か信濃トレーナーに
「出ましょうよ〜」と言われたらかな。
石川県なのに信濃


今年はいいとして、来年は1試合出たいところ。
あ、でも本厄だからやめとこっかな。


パクちゃんの『アップ『風景です。
リングチェックですね。



スマホのメモリがもったいないから、ブログに『アップ』して消しますかな。