ライナーが暇なんで、長々と書きますよ。
いつだったか忘れましたが、シバノフトレーナーに聞かれたことがあります。
「ライトスパーリングの判定で思うことある?こうして欲しいとか。」
多分、私はこう答えました。
「カウンターとかキレイに入った一発をもっと評価して欲しい。」と。
で、昨日は久しぶりに出場しなかったこともあり、ジムメイトも含めて何試合か観てみました。
そこで思ったこと。
判定基準の事はもういいとして、勝った選手と自分のスタイルや信条を比較してみたところ、私は実はライトスパーリングに向いていないかも。
だからと言って、いわゆるガチスパーリングも向いていない。
てことは、ボクシング向いてないじゃん。
話は変わって、久しぶりに会ったトレーナーと話しました。相変わらずキツい一言を食らいました。
私が、
「少しだけサウスポーに光明が見えましたよ。でも、蹴れないんで強い左ストレートが打てないんすわ。」と言ったところ、
「ジョビさん大丈夫です。オーソドックスでと蹴れてないっすから、どっちもどっちじゃないですか。」との事。
あのトレーナー、コイなんちゃらとか言ったかな。もう奢ってやらん。
また話は変わって、S.バンタム級のチャンピオンの彼。
わざわざ挨拶に来てくれる凄くいい奴。
「おお、チャンピオン。」と声を掛けたら、「そんな〜、やめて下さいよ〜。」と笑顔で答える謙虚でカワイイ奴っすね。
で、重要なのはここから。
彼はいじられキャラなんですかね。
彼のジムメイトたちに、私と同じように「チャンピオン」ってからかわれてるんですね。
近くに私がいるわけですよ。
彼がいじられる回数が増えるたび、私はどんどん複雑な気持ちになっていきます。
彼は私に勝ってチャンピオンになったわけですからね。
思いましたよ。
そんなデリカシーのないあのジムの選手たちには絶対に奢ってやらんと。
そして、最後の話。
中学校の先輩と会うなり、軽く胸ぐらを掴まれ「何で出ねーんだよ。」と言われました。
私が、
「もうムリっすよ。センスないっすから。」
と答えると、
「40過ぎても頑張っている人いっぱいいるだろ。勝手に終わってんじゃねえよ。」
と言われました。
相変わらず熱い人で、私のソウルに少しだけ響きましたかな。
でも、私が頑張るとしたら、それは湘南の皆と一緒か信濃トレーナーに
「出ましょうよ〜」と言われたらかな。
石川県なのに信濃
今年はいいとして、来年は1試合出たいところ。
あ、でも本厄だからやめとこっかな。
パクちゃんの『アップ『風景です。
リングチェックですね。
スマホのメモリがもったいないから、ブログに『アップ』して消しますかな。