クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

サプライズな贈り物

2020年12月03日 | ちっちゃいおっさん


先週末、天気も良かったので、納戸に置いてあるたくさんのボクシング道具を外に出して陽と風に晒しました。


汗まみれの革製品は直ぐカビちゃうんですね。臭いしね。


ミットは2セット、ヘッドギアが3つ、ノーファールカップ、グローブはOZ違いのもの7組み、シューズ一足、スキップロープなどなど。




私は昔、ボクシングを始めて少し経った頃、伊勢佐木町のアメリカ屋でボクシングシューズを手にした時の感動を今でも鮮やかに思い出します。


もう嬉しくて嬉しくて、履いて帰ろうと思ったくらい嬉しくて、帰り道電車の中でも何回も出しては見てニヤニヤしていました。


それから幾つかグローブやヘッドギアやシューズを新調しましたが、あの時の感動が一番大きいですね。


もう心の中でしっかり練習して強くなろうと誓いましたもの。


初めてギターを手に入れた中学一年生の時の感動と似ていましたね。


さて、齢も60歳近くなると余り欲しいものがなくなりますよね。ゆっくりする時間くらいです。


ファッションにも興味もないですし、ブランドもよくわかりません。車は免許を返納してもよいくらい。


ですので、いつも使うモノがいいです。


例えばワンランク上のブックカバーとかギターの弦、カポタスト、サウナスーツ、バンテージとかですね。結局は音楽とボクシング道具になりますね。


あとは文庫本があれば何も要りません。


さてさて、そんな私。


最近、これ欲しいなあ、またはこれを贈ったら喜ばれないかなあと思ったもの。


それはハモンセラーノです。

それも足を丸ごと一本です!



バルやレストランで頼むと、ホンのちょい皿に並べても結構なお値段です。


質や大きさによりますが、足一本丸ごと買っても安いのですと23万円みたいです。


いや~

これ欲しいなあ。




家じゃ置場所や管理に困りますが、贅沢でいい感じですよね。


仮に2万円ならウィニングのヘッドギア買うのと余り変わらない値段ですよね。


贈り物なら担いで行って渡す。外で渡すと迷惑でしょうから、自宅にお呼ばれした時に持って行きたいですよね。


みんなで感動モンですよ!


隊長んちに持って行こうかなあ。