少し感動。
で、不思議な応援に気づきました。
例えば、ボクシングや野球なら、
「打てぇ!」ですな。
マラソンや短距離なら、
「走れぇ!」だし、
幅跳びや高跳びなら、
「跳べぇ!」って感じかな。
そして、競歩。
「頑張れ。歩けぇ!」
何か不思議。
檄を飛ばすなら
「のんびり歩くな。速く歩け。」
これって旅行中の夫婦喧嘩っすな。
でも、50キロを速く歩くって、相当筋肉使いますよ。超人ですよ。
抜かれそうになって焦っても走っちゃいけないんすから。
初めて観たけど、素晴らしいスポーツだと思いました。
仕事前に二部トレ
◎4キロほどラン:コンクリート
帰宅後ジムへGO
◎バイク1時間
単独トレするリーダーに遭遇するも、時間の関係でジムウエア着替え後、3Fへ直行
◎筋トレ&ストレッチ計一時間
やはり脚力・下半身は刺激しないと即怠ける年齢になっております。
股関節周りの筋力並びに柔軟性は常に維持したいものです(←下ネタではなく)。
リーダーお疲れ様でした。
お久しぶりです。NNです。
前回の投稿からすっかりほっぽらかしでした。
ワタクシゴトながらボクシングのお蔭で剣道四段に昇段できた、ということが前回のワタクシのブログでした。
ではなぜボクシング?が剣道に??
その理由を自分なりに考えてみました。
遡ること5月中旬の四段審査会場。
自分が受ける40歳代の部。他の受験者の立ち合いを見て思ったこと。
「どれも全然脚動けてない・・・・」
理由は明白です。
加齢による脚力の衰えです。
その為、その為判り易い打突(上半身)に動きが偏り、肝心な足さばき(脚力)がおろそかに。
結果→上半身に偏った剣道となるわけです。
剣道ブランク20年。再開後実質1年弱で4段を合格したのは、ボクシングで培った心肺能力。
それとボクシングの基礎となるロードワークがあったからかと。少なくとも、ボクシングをやっていなければここまで体は動かなかったことは確実です。
段審査ではないですが、6月に出た市民大会の動画URL下に添付します。
https://www.dropbox.com/s/gmt6eoiqnwuxq11/動画%202016-06-26%2011%2007%2034.mov?dl=0
背中赤の襷がワタクシです。中途半端な試合結果ですがご参考までに。
皆さん、ボクシングってただ殴る・殴られるだけではないですよ。
年齢関係なく、経験と共に自分の身体を上手に使えるようになる。
体の芯から汗を出せる素晴らしいスポーツですよ。