従って皆、おっさんボクサー。
事情を分かってくださるお客様の温かいヤジも励みになります。
「湘南忍びの村」
あらすじ
遠い昔、相模国にある辻堂村を根城とする個性派揃いの忍びの集団がいた。
彼らの技術は金になった。時は戦国、天下統一を合言葉に各国の大名たちが凌ぎを削る中、彼らはまさにその忍びの技術のみで稼ぎ歩いた。
織田信長が天下布武の旗印の下に西へ向かう中、関東でも覇権争いが生じていた。
果たして彼らが与するのは、武田か北条か上杉か、あるいは徳川か?
登場人物
朴
忍びの集団の棟梁。含み針術を得意とし、敵対するくノ一集団の針を1度自らの口に含んでから「はい、針!」と渡そうとしたところ、それは敵の罠で毒を仕込んであったため、毒死。
大黒
副棟梁。忍びとしては大柄ではあるが、色の黒さが夜陰に紛れ、敵に近づいては素手で死のツボを指圧する。小田原城のカラクリ扉の奥の一室で、敵対するくノ一と淫行に及んだが、無理な体勢で快楽を求めるあまり腹上死。
拳
ストイックに己を鍛え上げる辻堂村最強の忍び。忍びでありながら侍の魂を持つ。ある時、辻堂村の田畑が猪に荒らされていると聞くと、銃を求めて種子島へ旅立つ。その後、消息不明。
N
拳に劣らず、ストイックに自己を研鑽する忍び。甲斐の武田躑躅ヶ崎館に潜伏中、肉離れが発症し、さらに元来の声の大きさが災いし、武田家に監獄されるという失態を犯す。
ぴ
巧みな話術で敵を睡眠に追い込む催眠術を使う。その話術が巧みかどうかは誰も知らない。長距離の移動も厭わない健脚の持ち主で、近年は辻堂村を脱退。
如
集団行動を苦手とし、仲間意識が欠如している。時勢を見極めるや、いち早く辻堂村を出奔し、織田家に仕える。
小泉兄弟
兄・ゆず、弟・大
火遁の術を得意とする兄弟。火薬の調合中に兄弟揃って爆死。
柴
忍びとしての能力も高いが、馬術にも長けていて機動力に優れている。しかし、落馬して鎖骨を骨折し休養中。
是非とも続きをよろしくお願いします。
箱根駅伝というかマラソンのあるあるネタの続きです。
ただし、これはジョビくんのネタです。
・マラソン中継は、スタートからゴールまで観たことがない。
35キロ過ぎあたりから観られれば良い。
・マラソン中継の沿道に注目して、その都市のコンビニシェア率を調べてみようと思うが、やったことがない(あるあるじゃないし)。
・東海圏によくある「ザ・めしや」が映ると何だか嬉しい。
・箱根駅伝の生観戦で、横切るランナーの写真を撮ろうとしたが、思いのほか速くて、警備員と読売新聞の旗以外誰も写っていない。
・登山で人を抜く時は、「山の神」と呟きがち。
・給水の時のスポンジみたいなやつ、思い切り投げつけられたら、ペシっ!って感じで痛いだろうなぁ。
・日常生活でコケた時、ちょっと恥ずかしくて、ついつい谷口浩美の「いやぁコケちゃいました!」の口調になる。
・1位が決まると2~9位はそっちのけで、シード権争いに興味が移りがち
・5区と10区以外は裏のバラエティー番組とザッピングしがち
・沿道でもらった某新聞社の旗は、帰宅後ゴミ箱行き
・白地に赤く「C」と書いてあるランニングウェアの某大学が、カープっぽいので好き
・沿道で「わせだ~」とか、「とうよ~」とか声を出して応援している人を見かけるが、「やまなしがくいん~」とか「だいとうぶんか~」とかは長くて言いづらそうだ。
・ボクシングだと目当ての選手の試合が終わると帰る人が多いが、沿道の応援では、全校が通り過ぎるまで帰らない人が多くてあったかい
・繰上げスタートは残酷だ
・見た目の順位とか、結局、ルールが良くわからない