車両の顔の第45回です。
今回のお顔は・・・
クハ181-45です。(真っ正面ではないですが・・・汗)
この写真を撮影した1976年5月当時、他のクハ181の中にあって
この45だけは特急シンボルマークが黄色?にペイントされていて、よく目立っていました。
ボンネットはツヤツヤしていますが、自連カバーやスカートの部分はボコボコ・・・
冬期の上越路の厳しさを物語っているようでした。
この45号車は、クハ161-5として発注されたものの、完成引き渡し時には
クハ181-45となり、181系新造車の第一陣として落成した車両でした。
いわば生粋の『とき』型ですね。
20年以上にわたり上越路を駆け巡り、1986年3月に廃車となりましたが、
解体されずに新津で保管され、現在は鉄道博物館に収蔵されている事は
皆さんご存知の事と思います。
今回のお顔は・・・
クハ181-45です。(真っ正面ではないですが・・・汗)
この写真を撮影した1976年5月当時、他のクハ181の中にあって
この45だけは特急シンボルマークが黄色?にペイントされていて、よく目立っていました。
ボンネットはツヤツヤしていますが、自連カバーやスカートの部分はボコボコ・・・
冬期の上越路の厳しさを物語っているようでした。
この45号車は、クハ161-5として発注されたものの、完成引き渡し時には
クハ181-45となり、181系新造車の第一陣として落成した車両でした。
いわば生粋の『とき』型ですね。
20年以上にわたり上越路を駆け巡り、1986年3月に廃車となりましたが、
解体されずに新津で保管され、現在は鉄道博物館に収蔵されている事は
皆さんご存知の事と思います。