山陰、南九州と続いたので、ついでと言っては何ですが・・・
亀山機関区のDF50です。
と言っても、これは運用を退いた後の姿。
機関区の端に3両留置されていました。
こちらは再三投稿している画像ですが、亀山駅の側線に留置されていた4号機。
保存されるため、解体される車両とは離れた、まさに”疎開留置”状態だったようです。
これで本州内のDF50は全て退き、残すは四国のみとなったわけですが、
程なくして自分の鉄道熱も冷めてしまい、本当のDF50の最期を
見届けることはありませんでした。
1980年4月9日 撮影
4号機が置かれていたあたり、C57やC58が
留置されていたのを小学生の頃に見ました(以前にもコメントしていましたらすみません 汗)。
お写真の7~8年前でした。今から見れば、DF50も
蒸機の後を追うように消えていったように感じてしまいますね。
仰るようにSLが消えてから本当に間もなくの引退だったのですね。
今ぐらいの歳になりますと、”わずか”7〜8年前に行けていれば
SLを見る事が出来たのに・・などと感じてしまいます^^;