本日、4月27日は・・・
1991年に嵯峨野観光鉄道嵯峨野観光線が開業。
山陰本線の旧線にトロッコ列車を走らせ、
観光鉄道化した日だそうです。
ということで・・・
国鉄時代の保津峡駅での交換と思われる光景です。
1980年4月1日、福知山機関区に保管されていた
DD54 33号機を見に行く途中での撮影ですが、
最後部の貫通路部分には鎖もなく、なんとも
長閑というか、適当というか・・・
昭和時代の一コマでした。
本日、4月27日は・・・
1991年に嵯峨野観光鉄道嵯峨野観光線が開業。
山陰本線の旧線にトロッコ列車を走らせ、
観光鉄道化した日だそうです。
ということで・・・
国鉄時代の保津峡駅での交換と思われる光景です。
1980年4月1日、福知山機関区に保管されていた
DD54 33号機を見に行く途中での撮影ですが、
最後部の貫通路部分には鎖もなく、なんとも
長閑というか、適当というか・・・
昭和時代の一コマでした。
夏の夜の板谷越えが印象的でした。スイッチバックを心置きなく眺め、室内灯の灯りにきらめくブレーキダストのおびただしい様子に驚いたりしました。
やはり、旧型客車はブレーキのゴーという音があってこそなのであれだけ飛び散るのでしょうかね。停止するとシーンとして、前方からの機関車のメカニカルなサウンドが微かに聞こえてくるのが旅情を感じる瞬間でした。
板谷峠での旧客乗車体験、羨ましいですねぇ。
自分も少なからず乗車経験のある旧客ですが、冬場の始発駅で
車内の暖房管が温まり膨張する時に発する、キン!カキン!!
という音がとても印象に残っています。
コメントを読んでいるうちに大井川へ行きたくなってきてしまいました^^