本日、1月19日は『日付ネタ』を。
119系電車です。
1996年8月25日、飯田線 飯島〜田切間にて。
軽やかに駆け下って行きました。
119系の画像は殆ど投稿済みと思っていましたが、
”ついで撮り”だったわりにはストックがあり、
自分でも驚いていますが・・・
これもひとえに伊那谷の風景が魅力的だったからでしょう。
本日、1月19日は『日付ネタ』を。
119系電車です。
1996年8月25日、飯田線 飯島〜田切間にて。
軽やかに駆け下って行きました。
119系の画像は殆ど投稿済みと思っていましたが、
”ついで撮り”だったわりにはストックがあり、
自分でも驚いていますが・・・
これもひとえに伊那谷の風景が魅力的だったからでしょう。
飯田線から旧国が一掃され、急行伊那も廃止された頃に、学生時に就職のための職場見学会が沿線で有りました。急行は無いので119系非冷房車の各停で延々2時間ぐらい乗りましたが、梅雨時にスーツとネクタイ姿、リクルーターの社員さんと一緒で、暑くて窮屈な印象だけが残っています。特に当時は旧国一掃で目の敵にしていたのでなおさらの悪印象。まあ、そんな思いも後年に良印象に変わるから現金なものです。
職場見学は普段見られない発電所とか見せて頂き貴重な体験でした。もっとも、エネルギー系企業への就職は狭き門なので自分にはハードル高いって分かっていたので、この時は友人のお供同然でした。しかも、伊那の奥地で119系しか見られない生活していたらたちまち鉄分欠乏症になることは確実なので、専用線がたくある火力発電所を見せられたら心揺れたかも。
1980年を境にクルマ趣味へと傾倒してしまったため、飯田線での交代劇を
目の当たりにしなかった自分としては、『東海色』の119系を撮るたびに
『水色時代に撮りたかった〜』などと思ったものです(苦笑)
専用線・・・この秘密めいた言葉には魔力がありますよねぇ^^