涼味を満喫した早川から、箱根湯本駅前の商店街へと戻り、
箱根へ来た時は必ず買って帰る菊川の『箱根まんじゅう』を購入。
駅構内の売店でも土産物などを購入し、『さて、帰ろうか』
登山電車ホームに留置される復刻塗装?の電車を横目に、
恐ろしく急な坂の途中にあるコインパークへと
意を決して戻りはじめると・・・
駅から電車が発車した轟音が聞こえてきます!
!!
丸の中に『試』と書かれた看板を取り付けた試運転車のようでした。
そうと分かっていれば、もう少しマシな位置で待っていたのに(涙)
結構な勢いで坂を登って行く登山電車はとても力強く見え、
運転再開も近いのかな?と思っていたところ・・・
昨日、7月23日から運転再開と発表されましたね。
復旧へ向けた現場の方々のご苦労には感謝の言葉しかありません。
今度はロマンスカー&登山電車で箱根を楽しもう!!
などと思いつつ、帰路へと着いたのでした。
おわり
吊り掛けなら迫力も倍増だった事でしょうねぇ(羨)
30分おきのダイヤならば効率よく撮影出来そうですね。
ご成果に期待してしまいます^^
吊りかけ電車の時にここの坂で良い音を聞かせていたのを見たことがあります。試運転列車は大体30分おきに走っているらしいので、一回見ると予想が立てやすいです。
人気の少ない紫陽花スポットも今年だけの景色でしょうか。
試運転と同じく、看板もまた貴重なシーンだったようですね^^;
まともな位置で撮れなかったのが返す返すも残念です。
復旧への熱意に応えるためにも、一度は電車での箱根行きを
実行させたいと思います^^
円板に「試」、関東は判らないのですが
関西私鉄で昔何度か見た記憶があります。
現代では、かなり希少なのかも知れません。
復旧工事には、地元の理解もあり夜間作業も出来たようですね。関係者と地元一体で少しでも早く走らせようという熱意が実りましたね。
おっしゃる通りの場所かと思うのですが、88‰の勾配なのですかっ!?
過去に何度か乗ってはいましたが、勾配を気にしていなかったので知りませんでした(汗)
道理で勢いをつけて登って行く訳ですねぇ^^;
次に乗る時には、しっかりと体感してきます♪
おはようございます。
箱根湯本駅を発車してすぐの急坂でしょうか
確か88パーミルだったかと思います。
2両編成の車両の最後部が
電車の高さと同じくらい
下がっていて、すごい急勾配だと思いました。