碓氷峠鉄道文化むらの保存車。
今回ご紹介するのは・・・
キハ20 467です。
1977年の配置表では高崎第一機関区の所属となっていましたので、
八高線で使用されていたようです。
時は遡り・・・
こちらは、1993年2月10日、高崎で撮影した同車です。
朱色というよりピンク色に退色してしまっています。
高崎で廃車となり、保存目的で?留置されていたのでしょう。
1枚目の写真と同じ部位からの撮影のようです。
八高線といえば、キハ35系が思い浮かぶ方も多いと思いますが、
77年の配置表では当時17両のキハ20が所属していました。
こちらは再掲となりますが、1978年6月18日に
高崎で撮影した八高線のキハ20 265です。
何の変哲も無い・・といっては失礼かもしれない車両ですが、
数々のEL・DL群に混ざって、よく保存されていたものだ!と
感心させられるキハ20 467でした。
今回ご紹介するのは・・・
キハ20 467です。
1977年の配置表では高崎第一機関区の所属となっていましたので、
八高線で使用されていたようです。
時は遡り・・・
こちらは、1993年2月10日、高崎で撮影した同車です。
朱色というよりピンク色に退色してしまっています。
高崎で廃車となり、保存目的で?留置されていたのでしょう。
1枚目の写真と同じ部位からの撮影のようです。
八高線といえば、キハ35系が思い浮かぶ方も多いと思いますが、
77年の配置表では当時17両のキハ20が所属していました。
こちらは再掲となりますが、1978年6月18日に
高崎で撮影した八高線のキハ20 265です。
何の変哲も無い・・といっては失礼かもしれない車両ですが、
数々のEL・DL群に混ざって、よく保存されていたものだ!と
感心させられるキハ20 467でした。
保存展示車両は美しくあって欲しい、とは思いますが
一般形の気動車の場合は、錆は別としても少し”くたびれ感”が
あるほうがリアルな感じですね(苦笑
八高線のキハ20、写真は撮れなかったのですが
高校時代に何度か八王子近辺で乗りました。
高崎まで、乗り通してみたかったです。80年頃にはキハ20の
置き換え用だったのか、キハ40が新製配置されてきました。
キハ20にしても40にしても、”東京都内”で乗れたのが
いまでは考えられないですね(^^;)
そうですね、このキハ20はちょうど良い”くたびれ”具合でした(笑)
八高線でのキハ40は見た事もなかっただけに、違和感のようなものを
感じてしまいますが^^;、それにしても、”都内”でクロスシートの気動車が
行ったり来たりしていた時代があったのですねぇ(しみじみ)
小学生の頃は八王子に住んでいて、高崎に引っ越した同級生の家に八高線で何回か遊びに行ったことがあります。大体はキハ35のロングシートで高崎迄の2時間40分を過ごしましたが、一度だけクロスシートに座れた幸運があったような。
昭和50年の夏、高崎迄の切符は硬券で2日間有効と書かれていましたが、その効力の意味を知らなかった小学生でした。
ロングシートでの2時間40分は辛いものがありそうですね^^;
2日間有効となるのは、100km以上だったでしょうか(汗)
八王子~高崎間って結構距離があるんですねぇ!!
そういえば、今年はキハ110にキハ38時代の復刻塗装を施すそうですが、
出来る事ならば、国鉄気動車一般色塗装も見てみたかったものです^^