車両の顔の第10回です。
・・・まだ10回か・・・
まだまだ先は長いです(汗)
気を取り直して。
10回ということで、大好きなEF10のお顔です♪
再掲となりますが・・・(汗)
EF10 24号機です。
関門トンネル開通時から、EF30型へバトンを渡すまで、門司機関区に所属し
本州と九州の間を行ったり来たりして活躍していました。
その間には塩害対策として、車体をステンレスに張り替えられ、
この24号機だけは塗装もされずに、銀色に輝く車体で活躍していたそうです。
デッキ右側の一段上がっている部分は、重連総括用ジャンパー栓を装備していた名残りです。
そして1961年、EF30型にバトンを渡すと、24号機は新鶴見機関区へ転属。
転属後しばらくは、無塗装のまま首都圏の貨物列車を牽引していたそうです。
銀色の車体を輝かせて山手貨物線を颯爽と走行していたのでしょうね。
その後は国府津、甲府、八王子などを寄り道して、終の住処である豊橋機関区へ
やってきたのが1972年。
豊橋では6年間活躍して1978年に廃車となりました。
豊橋機関区へは何度か行きましたが、24号機を見る事が出来たのは、この時1回だけでした。
撮影日は、1977年11月23日です。
・・・まだ10回か・・・
まだまだ先は長いです(汗)
気を取り直して。
10回ということで、大好きなEF10のお顔です♪
再掲となりますが・・・(汗)
EF10 24号機です。
関門トンネル開通時から、EF30型へバトンを渡すまで、門司機関区に所属し
本州と九州の間を行ったり来たりして活躍していました。
その間には塩害対策として、車体をステンレスに張り替えられ、
この24号機だけは塗装もされずに、銀色に輝く車体で活躍していたそうです。
デッキ右側の一段上がっている部分は、重連総括用ジャンパー栓を装備していた名残りです。
そして1961年、EF30型にバトンを渡すと、24号機は新鶴見機関区へ転属。
転属後しばらくは、無塗装のまま首都圏の貨物列車を牽引していたそうです。
銀色の車体を輝かせて山手貨物線を颯爽と走行していたのでしょうね。
その後は国府津、甲府、八王子などを寄り道して、終の住処である豊橋機関区へ
やってきたのが1972年。
豊橋では6年間活躍して1978年に廃車となりました。
豊橋機関区へは何度か行きましたが、24号機を見る事が出来たのは、この時1回だけでした。
撮影日は、1977年11月23日です。
EF10、待ってました~!
「車両の顔」10回、いずれも内容の濃い素晴らしい車両たちでした。
それぞれの車両解説も詳しいので、とても参考になります。
イイね☆!
便乗ネタお待ちしてます(笑)
さらに20回、30回、最終的には100回!と頑張っていきたいと思ってます!