1980年3月、神領電車区に所属していた80系電車が
中央西線名古屋口での運用を終了しました。
最終日には4連×2の8連で『さよなら運転』も行われたそうです。
その8連が東海道本線の醒ケ井駅に疎開留置されているのを知ったのは、
当時の鉄道雑誌だったか、偶然通りがかったのか・・・
1980年4月9日、亀山方面からの帰り道は大垣駅から東京行きの夜行『344M』に
乗る予定だったので、その前に夕暮れ時の醒ケ井駅に降り立ちました。
雨上がりの醒ケ井駅に留置されていたクハ86080を先頭にした8連です。
運行番号窓には『中央線』。
こちらは3両目のモハ80813です。
中央西線を走っていたので800番代の低屋根車となっています。
この時は、実際にはかなり暗くなっていて構内灯の灯る中、撮影を続けました。
つづく。
中央西線名古屋口での運用を終了しました。
最終日には4連×2の8連で『さよなら運転』も行われたそうです。
その8連が東海道本線の醒ケ井駅に疎開留置されているのを知ったのは、
当時の鉄道雑誌だったか、偶然通りがかったのか・・・
1980年4月9日、亀山方面からの帰り道は大垣駅から東京行きの夜行『344M』に
乗る予定だったので、その前に夕暮れ時の醒ケ井駅に降り立ちました。
雨上がりの醒ケ井駅に留置されていたクハ86080を先頭にした8連です。
運行番号窓には『中央線』。
こちらは3両目のモハ80813です。
中央西線を走っていたので800番代の低屋根車となっています。
この時は、実際にはかなり暗くなっていて構内灯の灯る中、撮影を続けました。
つづく。
たそがれ時のせいか、80系がさびしそうに見えますね。
800番台の湘南色って珍しいのではないでしょうか?
「ナイス!」
モハの300番代のスッキリした姿が美しいですね、というか、低屋根で800番代なんですね。
80系に低屋根があったんですね。知りませんでした ^^;
やはり廃車を前提とした疎開留置というのは寂しいですよね(涙)
800番代というとスカ色のイメージが強いですが、何故か小山区にいたモハ114にも
湘南色の800番代が何両かいたようです。
ナイス!ありがとうございました♪
800番代車は身延線乗り入れ用に、300番代から改造されました。
元の300番代のスッキリした姿は、10系軽量客車に通ずる美しさがありますよね♪
先頭車は古めで中間車は新しめなんですね。身延線・・てことは急行「富士川」に入っていたヤツですね。見たことないけど・・。
080の反対側先頭車は新しめの300番代車でした(笑)
『富士川』のヘッドマークを付けた80系・・・
実際に見てみたかったですね~(憧)
既に見ていただいているかもしれませんが、高崎で撮った80系をTBさせていただきます。
なぜ湘南型の本家であるクハ86が保存されていないのか疑問ですね。
80系急行富士川が話にでていたので、ご覧になったかもしれませんが、
TBさせていただきました。
ハーフサイズのオリンパスペンで、ヘッドマークがちょっと見えにくいですけれど。。。
TBありがとうございます。
高崎地区を走っていた80系はスノープロー装備で、下回りが
引き締まって見えてカッコいいですよね♪
>なぜ湘南型の本家であるクハ86が保存されていないのか疑問ですね。
そうですよねぇ・・・
私鉄車両のデザインにまで影響を与えたほどの名車だったのですから
保存されていないのは残念ですよね。
やはり、引退した時期が悪かったのかもしれませんねぇ(悲)
TBありがとうございます。
まさに80系の正調『富士川』ですね!
ヘッドマークも誇らしげで・・・羨ましいです~!
ちなみに、電動車は低屋根の800番代ですね(笑)
五平餅といえば、お酒に弱い職場の同僚が20歳の頃に初めて食べて
顔が真っ赤になってしまったそうで、それ以来食べていないと言っていたのを
思い出しました(笑)