1980年4月、亀山駅のキユニ28

最近、烏山線や高山戦でキハ40系の国鉄色風車両が走っているようで、
とても気になっています。
一度は撮影に行きたいと思ってはいるのですが・・・

昨日、『D51338さん』のブログで国鉄色に塗装された烏山線のキハ40の
写真を拝見した後、『あの顔、どこかで見たなぁ』と思い、
写真を探したところ・・・ありました！


1980年4月9日、亀山駅で撮影したキユニ28-4です。

キハ58系キロ28から改造された郵便荷物車ですが、顔はキハ40系顔でした。

この時は運用を終えたDF50の写真を撮りに行ったのですが、
なにやら珍しい気動車が入線して来たので、撮影しておいたモノだったと思います。

1978年頃から改造が始まったものの、1986年には郵便輸送が廃止となったため、
活躍期間は10年にも満たなかった、悲運の車両です。


新緑の季節になったら、烏山線へ撮影に行って、
このキユニの面影に触れてきたいと思う今日この頃です^^

1996年2月、中国北九州のDC・DL Vol.4

だいぶ間が空いてしまいましたが、1996年2月、北九州のDC・DLのつづきです。

今回は2月28日、日田彦山線での撮影分です。

撮影場所は、志井～石原町間だと思いますが、自信は有りません（汗）


キハ28を先頭にした4連です。


こちらは、後部にキハ65を連結した2連。

JR九州の車両というとケバケバしい印象が強いのですが（スイマセン・・汗）、
この塗装はシンプルで良いですね♪


このシリーズの次回は、この時のメインターゲット！！(大袈裟かな・・・)を
紹介したいと思います。

1979年8月、日豊本線の車窓。

今回は、久しぶりに駅弁包み紙シリーズです。


1979年8月10日、日豊本線都城駅で購入した『牛めし』です。


以前に紹介しましたED76＋DF50牽引の旧型客車内で食べたようです^^

車窓には・・・


このような光景が展開していました。

国分駅で擦れ違う、DF50 553牽引の旧型客車列車です。
こちらの先頭にもDF50が見えています♪

いま思えば、なんとも贅沢な『のんびり旅行』でした♪

天賞堂 EF56型

KATOからNゲージのEF56 1次型が発売されるそうですね。
晩年の宇都宮機関区所属時代が再現されるとの事で、とても楽しみです♪

実物のEF56を見たのは、1974年頃だったでしょうか・・
朧げな記憶では、まだ自分のカメラを持っていなかった頃、
都電に乗って荒川車庫を見に行き、その帰りに田端機関区横を歩いていた時に
庫の中で点検作業中だった姿を見た覚えがあります。

ハンマーで『コンコン』と叩くと、汽笛が『ピッピ』と応える。
そんな作業シーンだったように思います。
長いデッキに丸みを帯びた機関車を見て『EF56だ！！』と感激した事と
その時に線路脇の枕木で指を擦りむいた痛さは、40年近く経った今でもよく覚えています。

1975年頃にはEF59型lに改造された4両を除き、全廃されてしまいましたが、
そんなオリジナルのEF56が、手軽にNゲージで購入できるようになるとは・・・
良い時代になりましたねぇ（しみじみ）
複数買い、決定です^^
オリジナルの次は、EF59に改造された姿にも期待してしまいます！

今回の画像は、数年前に購入した『天賞堂ベーシックシリーズ』のEF56 1次型です。

ナンバーも付けておらず、下敷きのアクリル板も外していませんが・・・^^;

50.3ダイヤ改正、去り往く者と伸びゆく者

おはようございます。

ここ数日のポカポカ陽気で、自分の花粉症もピークを迎えています（T T）
なので、せっせと今日も朝から更新です^^;


今日は3月10日。
3月10日といえば、思い出すのは『50.3』ダイヤ改正です。
新幹線博多開業のため、名門の『つばめ』や『はと』が廃止となるダイヤ改正でした。

その前日、3月9日に初めて岡山まで遠征した時の写真を４回シリーズで以前紹介していますが、
今回は、その後に発掘？した写真を紹介します。

相変わらずの、退色してしまったプリントからのスキャンのため、
お見苦しい点はご容赦ください・・・

まずは、去り往く者から・・

485系特急『つばめ』です。

そして、伸びゆく者・・

翌日からの、博多までの延伸開業を控えた東海道・山陽新幹線。

この0系新幹線を撮影したのは、この時一回限りです・・・
というか、新幹線自体ほとんど撮影した事がありません（汗）

その理由は、新幹線が開業する度に魅力的な列車が消えてゆくからでしょうか・・・