車両の顔の第41回です。
今回のお顔は・・・

クモハ41です。
左からクモハ41082、クモハ41083です。
1979年8月、宇部電車区にて撮影しました。
2両ともに両運転台車のモハ40035、036として1935年に製造され
1941年に大井工場で片運転台に改造されてモハ41となり、
その後の形式改正でクモハ41となりました。
その後の経歴は判りませんが(汗)、2両ともに一時期は仙石線に配属されていました。
写真向かって左側の尾燈の斜め上にある標識灯掛けは、その時の名残りです。
これは郡山工場入出場の際、交流区間を機関車牽引により回送されるため、
後部標識を取り付けるためのモノだったと思います。
あちこち改造されて、2両それぞれ、味のある顔をしていますねぇ^^
ところで、宇部電車区には半流のクモハ40を片運転台化したクモハ41126という
希少な車両もいたのですが、そちらの方は2回の訪問では見る事さえ出来ませんでした・・・(涙)
次回は第42回という事で・・・もうバレバレでしょうか(笑)
今回のお顔は・・・

クモハ41です。
左からクモハ41082、クモハ41083です。
1979年8月、宇部電車区にて撮影しました。
2両ともに両運転台車のモハ40035、036として1935年に製造され
1941年に大井工場で片運転台に改造されてモハ41となり、
その後の形式改正でクモハ41となりました。
その後の経歴は判りませんが(汗)、2両ともに一時期は仙石線に配属されていました。
写真向かって左側の尾燈の斜め上にある標識灯掛けは、その時の名残りです。
これは郡山工場入出場の際、交流区間を機関車牽引により回送されるため、
後部標識を取り付けるためのモノだったと思います。
あちこち改造されて、2両それぞれ、味のある顔をしていますねぇ^^
ところで、宇部電車区には半流のクモハ40を片運転台化したクモハ41126という
希少な車両もいたのですが、そちらの方は2回の訪問では見る事さえ出来ませんでした・・・(涙)
次回は第42回という事で・・・もうバレバレでしょうか(笑)