キハにホキ？

なにやら暗号のようなタイトルですが（笑）
今回は、少々不思議な？写真を紹介します。




1973年頃、当時大学生だった従兄のお兄さんが
山陰地方を旅行した際に鉄道好きのショッポーくんに
撮ってきてくれた写真なのですが・・・





・・・？？


キハ55にDLが連結されるシーンのようです。
キハの2両目にはキロが連結されているようなので、
たぶん”急行”かと思うのですが・・・


DLの方は米子機関区のDE10のようです。


これって、故障による救援なのでしょうか・・
それとも、峠越えに備えた通常の補機仕業なのでしょうか・・
米子近辺で峠越えというと木次線あたりが思い浮かびますが、
でも、木次線はスイッチバックだし・・・




当時、どのような状況だったのか、しっかり聞いておけば良かった（涙）
（聞いていたとしても、忘れていたとは思いますが・・・）

駅弁の日。

今回も、『今日は何の日？』シリーズです。


本日、7月16日は『駅弁記念日』だそうです。


1885年のこの日、日本鉄道の宇都宮駅で、
日本初の駅弁が発売されたそうです。
握り飯2個とたくあんを竹の皮に包んだもので、
値段は5銭だったとか・・・


という事で、久々の駅弁包み紙を^^



1978年9月27日、新大阪駅？で購入した駅弁です。




以前にも別記事でUPしたモノですが、この日の

急行『阿蘇』で博多へ向かう車中で食べたようです。


こちらは、一足早く九州へ向けて発車して往く『明星』
（動体ブレですが・・・汗）


肝心の『阿蘇』は撮っていませんでした・・・（悔）

1980 亀山駅寸景。

『今日は何の日？』シリーズ。


本日、7月15日は『紀勢本線が全通した日』だそうです。
1959年の事だそうですが、思っていたより新しいと感じるのは
”全通”まで様々な経緯があったからのようです。
（詳しくはWikiで・・^^;）


そこで今回は、紀勢本線の起点である亀山駅での
写真を探してみたところ・・・



DF50 4号機の写真がありました。


この時は紀勢線での役目を終え、亀山機関区に留置されている
DF50群の撮影が目的だったのですが、亀山駅に降り立つと、
構内の外れにポツンと1両だけ留置されていたDF50が目に止まりました。


はじめは『・・・まさか、これ1両だけ？？』と落胆したものの・・
まだ、機関区の方には何両かいる事を知り、とりあえず撮影しておきました。


後で知った事ですが、この4号機は大阪の方に保存されたそうです。
この時は、機関区に置いておいて、間違えて解体されないように
避難していたのでしょうか^^;



亀山機関区へ向かう途中（だったかな？・・汗）、
亀山駅越しにもうワンカット撮影していました。


紀勢本線の起点というだけあって広々とした亀山駅構内ですが、
人影がまったく見えず、どこか寂し気ですね。




1980年4月9日、亀山駅にて。

車両の顔 Vol.78

車両の顔の第78回です。


今回のお顔は・・・



EF65 538です。


『瀬戸』を牽引して東京駅に到着後、
機廻しされて来たところなのですが・・・


何故か、この頃は斜めに撮る事がマイブームだったようでして・・
せっかくの”ハンサム顔”も、ご覧の有様でした（涙）




1976年5月、東京駅にて。

デカイな・・

今回は懇意にして頂いているブロガーさんに刺激を受けまして、
少々手をつけてみた鉄道模型を。


昨年9月に購入したトラムウェイ製の16番電機（こちらです）



EF65 500Fです。


手すり類、ホース類とナンバーを付け・・



天賞堂のHMを付けてみたのですが・・・
コレがデカイんです・・・（涙）


これではプラ製ボディとも相まって、玩具臭が強過ぎです。
更に、本当は『日本海』ではなく『彗星』にしたいので、
なにか良いモノはないかと探してみようと思っています。


65に関しても、スノープローのない姿にしたかったのですが、
同封の足掛けステップが、なんと！右側用ばかりが4個入っていて・・
仕方なくスノープローを取付けました。
たぶん同社製EF60と共通パーツだろうと思うので、こちらもいずれ交換して・・


パンタもちょっとばかりチープな印象なのでIMON製のPS17を
用意しましたが、碍子を調達し忘れたため今のところは手付かずです・・・


とまぁ、完成には程遠いのですが・・・


いずれキッチリと完成した暁には（何時になるやら・・）、
再びお披露目させて頂こうと思います。