人生訓読 ブログ(日本語)

神様と真の御父母様を中心に全世界で御旨を歩む兄弟姉妹達と全ての人々の幸福の為にこのブログを捧げます。

家庭連合と左翼

2024年10月21日 00時44分45秒 | 日記
家庭連合は共産主義と闘ってきた事は事実である。

だが何時の間にか勝共連合は規模を縮小して活動を政治運動に変化させて来た。

其れ自体は悪いとは言わない。
そしてだからと言って容共主義でもない。

共産主義は神を否定する思想を持って現在まで、全世界ではそのを権力の下で3億人とも言われる人々を殺害しているとも言われている。

一般の人々はそう言った内容は解りにくいのであろうが、そう言う思想と戦略の下で活動をしている。

有田ヨシフが「共産主義を信じている」事は勝手だが殺戮を容認している立場では他人を悪人だと非難する資格はないだろう。
ましてや、他の「神を信じている信仰者」を非難し排除しようとする行為は許される事では無い。彼は拉致監禁行為にさえも関わってきた訳で、こんな人物の話を聞くマスゴミがとてもまともとは言えず、話題を振き真実を有耶無耶にして来た存在だ。

勝共連合はそんな輩と戦って来た。

彼らの活動のお陰でかつては駅と言う主要の駅で見受けられた、街宣カーに赤い旗を立てた中核派などの輩がヘルメットと手拭いで顔を隠してビラをまく輩が居なくなった。
「何故顔を隠して活動しているのか」と彼らに聞いた所、返事は一切無かった。顔がばれると不味いのであろうが、「正しい事をしているのなら顔を上げたら良い」との聖句が思い出されるのである。


だが共産主義者が居なくなった訳では無い事を忘れてはならない。

共産主義は間違っている事は人類歴史が証明する所であるが、今だにそれに縋って生きている輩もいる。
彼らは街中でひっそりと集団生活をしているYouTubeも有った。

であるにも拘らず、家庭連合が何故こんなに追い込まれているのか?

考えて見れば家庭連合の考えが悪いとかでは無く、完全に風評に押し込まれてきた訳で、家庭連合がやって来た経済活動に焦点を集めて批判を受けている訳で有る。

これについては、事実に基づき批判されている事から反省しか無いかもしれないであろう。

但し、解散命令を受ける程の事であろうか?

ならば、他の宗教団体は如何かと言えば、もっと悲惨な事件を起こして来た団体は他にも有るのであるが何故、家庭連合だけが迫害されるに至ったのかと言えば、左翼のイデオロギー的煽動とやはり経済活動が主な原因であろう。
だがそれも最近では一切無くなった。
左翼は叩く要素が無くなった家庭連合であってもマスゴミと扇動して自民党とくっ付け叩く要素を探しては叩いて来た。

共産党による自民党の裏金問題告発は自民党内部からか、誰かの入れ知恵で有ろう。
用意されて来たのだろう、タイミングが合い過ぎている。



しかし家庭連合の献金問題は文鮮明師の御言葉にも有る様に、全ての会員が実態を隠さず、正々堂々とやる事で完全にこの様な困難は起こり得なかったとも考えられる事である。
残念だが、その御言葉は会員にすら浸透しなかった。

しかし今となっては裁判の結果を待つ身であるが、解散となってもこの組織は無くなることは無いだろう。

事実、家庭連合を裁くには反対派の嘘が多すぎる事はほぼ全ての良識人が語っている事だ。

家庭連合は解散に値する事はやってはいないのであるから、一部のイデオロギーの扇動者らの話を聞いて左翼の弁護士連中の言う事は鵜吞みにしながら、家庭連合の話にはそっぽを向き続ける事が有れば、その酷さ故に日本は大きく変わるであろう。

事実、指導力の無い岸田政権はもはや無くなった。
彼は宗教の持つ意味を理解せず、宗教を否定する輩の悪魔の言葉に載ってしまった。

家庭連合が解散される様な事になれば、それに準ずる組織は同じ目にあうだろうし、それは左翼思想者に取っては躍り上がる内容かも知れない。

しかし日本国民の幸福はそうとは限らない。


左翼政権樹立とかつての3.11の東日本大震災の様な震災はセットでやって来るであろう。
そうして日本経済は没落へと向かう中国の様に、ロシアの様に彼らの後を追うしかないかも知れない。

それは日本人は決して願ってはいないが、この選挙の結果、政権次第であろう。


家庭連合には、今のこの国家的な迫害を確実に超える事を期待している。
そして共産主義を遥かに超える人類の理想社会を現実にする事であろうが、未だ全てを終えた訳では無い。

イエス・キリストの心情が受け継がれたこの組織で神の御旨が為される事を誰も妨げる事は出来ないであろう。

そして世界の統一は必ずなる。
('24.10.21)

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