ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

2019ピュアドライブVSはどんな感じ?(再チャレンジ編)

2020-07-01 09:54:56 | テニス

2019 バボラ ピュアドライブVS

98インチ,300g,320mm,16/19,21-23-21mm,RA:70

 

 

遂にバボラVSジャパンが始動し、2020ピュアドライブの噂も

チラホラと。何らかの発表が8月にもあるとか?

それはさておき、バボラのピュアドラVSといえば昨年しばらく

使ってみて、無印のピュアドラのようにボールが飛び過ぎないので

非常に相性も良く自分で打ったボールなのにあまりの球威ぶりに

驚くことすらあったし見た目も麗しくカッコ良いのでとても

気に入って使っていました、、肘が痛くなるまでは。

ガットを何度も張替え、ネットで見つけたスロート内側に付ける

対になったキノコみたいな変わった振動止め等でどう対策をしても

肘にきてしまったので結局バボラ好きの知人に譲ってしまいました。

 

ところがです。

先日までピュアアエロVSを使っていたのですが、ガットを3度も張替えて

みたのに最終的にピタッとハマるレベルまではいきませんでした。

ピュアドラ系とピュアアエロ系は確かに違っていてVSシリーズになって

更にそれが先鋭化し、改めて容易に乗り越えられない壁を感じたというか

スイングのスタイルによっての向き不向きがハッキリしたような気が。

 

という事でやっぱり自分にはピュアドラVSが良かったのではないかと

思い始めてしまい、、でもピュアドラVSは肘にきてしまう?

いや要は前回以上に肘にこない対策をして警戒すればきっと大丈夫。

最近テクニから色は白で地味だけどアイスコードとかいうとても柔らかい

というポリガットだって出たし、、でもまだ一度も試してはいませんが。

 

と危険を承知で何の確信もないのについ片道燃料で見切り発車をして

しまう今日この頃なのでした。

改めて昨年のリベンジという事でしっかりと調整していきます。

 

ピュアアエロ系と違いピュアドラ系はダイアモンドグロメットが標準

 

ピュアアエロVS同様に例の凸凹も装備

 

3時9時の位置から下に向かって例の凸凹がぐるっと