足の怪我の影響で大幅に観に行くのが遅れて
しまった映画「トップガンマーヴェリック」
をようやく劇場で鑑賞することができました。
観た人が殆ど大絶賛するので超絶な出来なの
は分かっていたのですが、実際に見てみたら
色々と(良い意味で)泣かされてしまい、最高
の映画体験となりました。
まず映画の主役でもある戦闘機についてですが
TVゲームでの定番戦闘機ドッグファイトものと
いえばナムコさんのエースコンバットシリーズ。
それを最初の1から欠かさず遊んできた戦闘機
好き?としては敢えてCGを使わず本物のF/A-18
の実機を使って撮影したという映像のど迫力に
度肝を抜かれ、更に追い討ちとして今は亡きあの
懐かしい戦闘機の再登場は胸熱でした。
エスコン好きが興じ?イスラエルが実際に過去に
イラクとシリアにF-16戦闘機を使って行った秘密
核施設への爆撃についての本も読んでしまうぐらい
だったので、作中に気になった点も。
映画に出てきた敵国って微妙にボカしてますが
でも考えてみると、現在秘密裏に核開発を行って
いる、過去にアメリカと蜜月だった時の名残の
F-○○戦闘機を持っている、ならず者国家と
呼ばれている、などからやっぱりモデルとなった
国はあの中東某国が濃厚なのでは?と。
ただ第五世代戦闘機を運用している点だけは
合致しなそうですが。
それはともかく、今まさにあのイスラエルが
また中東某国の秘密核施設を攻撃する計画を
(今度はF-35Aで?)練っているという噂もある中
今回の劇中に出てくるミッションというのは
色んな意味で現実ともリンクし、実に興味深い
感じもしました。
話が脱線しましたが、今回の映画で良かったのは
映像の迫力やトムクルーズの(実年齢と比べて)超
絶見た目の若さだけでなく、前作へのリスペクト
が溢れていた素晴らしい脚本でした。
特に最後のセリフとか本当に上手いなと。
それを今ここで言われたらちょっともう、、な
感じに。
トップガンマーヴェリックは、現在Netflixやその他
のデマンド系が盛況な世の中にも関わらず、映画館
でこれだけ満足度が得られるなら、また劇場に足を
運びたいと思わせてくれる映画でもありました。
4K Blu-rayが出たら必ず買ってまた観たいというか
上映している内にもう一回ぐらい映画館に行って
しまうかも。
あと今回の映画のDLコンテンツが実装されたという
エスコン7も久しぶりに起動して遊んでしまいそう。
©️バンダイ/ナムコ
早速エスコン7であの機体のマッハ10を体験?
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